皆様~さむいですね~~~
風邪などひいていせんか?
秋の気持ちいい日差しもあまり感じられない10月でしたね・・・
季節の移り変わる空気感も感じられないまま
冬に向かうのでしょうか?少し寂しい気がします
最近・・・よく思うこと・・・書かせていただきたいと思います・・・
命の重さ・・・普段はそんなことを考えることなどない方がほとんどだと思います
仕事柄いろんな方とお話をさせていただきますが・・・
ある医師と看護士さんの言葉に胸がつぶれる思いでした
命を授かることは、当たり前ではないのです。授かるにはそれなりに意味があるのです。
欲しくても授からない時もあります・・・
その命を簡単に消してしまうこと・・・育ち始めた命を形になっているのに消してしまうこと・・・
出来たら消せばいい!と思っていること・・・
あまりの辛さに胸がつぶれそうになるとともに・・・涙が溢れそうになりました
命を授かったのにお金が無いからという理由で病院にもいかず担当医もいない現状があること
命を授かったなら愛情と自覚で大切に育てて欲しいです。だれでも産むことは出来ます
だけど・・母になるには覚悟と愛情が必要です。産んだから母になれるわけではないのです
大切な命を守ること・・・それが母になる第一歩ではないでしょうか?
守ることが出来なければその資格はないのではないでしょうか?
私の息子が以前こんなことを言いました
おかん・・・子供は親を選んで生まれて来るんだよ
だから僕はおかんを選んだんだよ・・・おかんのところに来たかったから・・
買い物しているときエスカレーターに乗っているときにこう話してくれました
母・・・涙が出そうでした・・・
生まれてこない命がなくなりますように・・・・