
私がついた日は、素晴らしい満月でした。
一人メサで見る月は。。。ちょっぴり哀愁漂いながら 涙なんか溢れそうになったりして・・・
時として満月は、強気な私さえ狂わせる気がした。
とても優しい気持ちになったのは・・・月のせい?
いつもの事ながら、健康で仕事が出来て、こうして好きな場所に来れる・・・
これ以上の幸せはない!と満月に囁いた
もしこれからの人生が嵐ならば、その嵐に立ち向かうためのひと時の静寂の時間なのかもしれない
そんなことを考えながら見る・・・ 満月は上手に表現できないくらい美しかった
本当に美しいとはこういうことなのだ!この月のように穏やかに優しく・・・そして力強く生きて行きたい
そして・・・安堵とはこの月の下で感じた 大きくて 広いその月の胸に抱かれる時感じる心
不安も恐怖も寂しさも感じることない心のやすらぎだと思う・・・
セドナで一人・・・そんな気持ちを抱きながら 私の旅は彩られていった・・・