この間の「シモーナより愛を込めて」に登場した息子エリーア。
※参考記事→ラブレターfromイタリア
ギブスにいたずら描き(主にママによって)されたり、「クサイ」とか
かかれていた14歳の少年です。
そんな彼がまだ5、6歳だったとき、私がシモーナのお家に泊まりに
行ったときのこと。
うふー
小さかったのね~
日本の家だとお客さま用のお布団をひけばどこでも眠れますが、
ベッドの国ではそうもいきません。
という訳で、エリーアがママと同じベッドに寝て、私がエリーアの
子供用ベッドを使うことになりました。
それを聞いたエリーアは、
「えー・・・やだよぉ~
」
とブツブツ。
うわぁ、申し訳ないな~と思っていると、シモーナが息子の前に立ち、
「エリーア、アナタのホスピタリティ精神は
どこへいったの?ユウコにみせなさい。」
と言うと、それまでグズグズしていたエリーアが
「うん、分かった。」
と言って、自分のベッドにあったおもちゃや絵本をママのベッドに
運び始めたのです!
2人にとってはごく当たり前の会話だったのかもしれませんが、
私にとってはすごいカルチャーショック。
こういうことが、イタリアに今でも残る人とのつながりや優しさの
基本精神なんだろうな、と目からウロコの思いでした。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
私も学ばねば。
※エッセリーニ・サイト はコチラ※
※参考記事→ラブレターfromイタリア
ギブスにいたずら描き(主にママによって)されたり、「クサイ」とか
かかれていた14歳の少年です。
そんな彼がまだ5、6歳だったとき、私がシモーナのお家に泊まりに
行ったときのこと。
うふー
小さかったのね~日本の家だとお客さま用のお布団をひけばどこでも眠れますが、
ベッドの国ではそうもいきません。
という訳で、エリーアがママと同じベッドに寝て、私がエリーアの
子供用ベッドを使うことになりました。
それを聞いたエリーアは、
「えー・・・やだよぉ~
」とブツブツ。
うわぁ、申し訳ないな~と思っていると、シモーナが息子の前に立ち、
「エリーア、アナタのホスピタリティ精神は
どこへいったの?ユウコにみせなさい。」
と言うと、それまでグズグズしていたエリーアが
「うん、分かった。」
と言って、自分のベッドにあったおもちゃや絵本をママのベッドに
運び始めたのです!
2人にとってはごく当たり前の会話だったのかもしれませんが、
私にとってはすごいカルチャーショック。
こういうことが、イタリアに今でも残る人とのつながりや優しさの
基本精神なんだろうな、と目からウロコの思いでした。
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私も学ばねば。
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