エッセリーニの説明をするときに、当然生みの親である
イタリア人アーティスト シモーナ・コスタンツォの話もします。

☆イタリア発☆あなたにそっと寄り添う不思議な存在 “エッセリーニ”-シモーナ


でも、そのときに、
「○○アーティストのシモーナ・コスタンツォ」という枕詞が
欲しいのですが、エッセリーニの代理店を始めて早1年経つと
いうのにいまだ探し中です。


というのも、アートの世界もいろーんなジャンルがあるそうで、たとえば
デザイナー、アーティストというシンプルなタイトルだけでなく、
クラフト作家、テキスタイルデザイナー、現代アーティスト、造形作家、
グラフィックアーティスト、イラストレーターなどなどなど・・・


個人で作ったタイトル(某T城氏のハイパーメディアクリエイターなど)
入れれば、それこそ100近いタイトル数になるのでは。


シモーナさんの場合、彼女自身がエッセリーニを縫ったり
生地を作ったりするわけではないので、クラフト作家&テキスタイル
デザイナーというのとは違います。


ミラノトリエンナーレやパリ装飾美術館に収蔵されていること
からも「現代アーティスト」で間違いないのですが、なんというか、
現代アートっていうと

☆イタリア発☆あなたにそっと寄り添う不思議な存在 “エッセリーニ”-アート
村上隆氏のようなポップアートとか、

☆イタリア発☆あなたにそっと寄り添う不思議な存在 “エッセリーニ”-アート
こういうミニマリズムな作品

のイメージが強い感じがして、エッセリーニの持つ
あの寄り添ってくれる感が表現できない気がするのです。

☆イタリア発☆あなたにそっと寄り添う不思議な存在 “エッセリーニ”-103
N103 感受性を持つためのエッセリーニ


以前はグラフィックデザイナーという言葉を使っていたのですが、
その業界の方に、
「グラフィックデザイナーってある意味誰でも名乗れるから
あんまりイメージよくないよ人差し指
とアドバイスいただいてからは控えるように・・・


で、今はどうしているかというと、
「エッセリーニ作者シモーナ・コスタンツォ」と言っています。


エッセリーニの説明をするのにおかしな話なのですが、エッセリーニは
彼女にとってまさにマスターピースであり、本人を象徴する作品です。
それ以上でも以下でもない。


という訳で、もっともっとふさわしい言葉が見つかるまでは
「エッセリーニ作者」でいかせていただきまーすニコニコ







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☆イタリア発☆あなたにそっと寄り添う不思議な存在 “エッセリーニ”-ロゴ
エッセリーニ作者シモーナさんはこんな人。
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