エッセリーニは、全部で123種類(!)もいます。
創造主であるシモーナ・コスタンツォが、手が動くままデザインを描き
ためていったのです。すべてのデザイン画には、名前の代わりに
描かれた順番に番号が振られています
シモーナは描きあがった絵を見ていると、実際に手にとってみたくなり、
かつて母親たちが子供たちに作ってあげていたような、ぬいぐるみに
することを思いつきました。
家にあった古着やボタンを使ってボディーを作り、その中に川の小石を
入れることで、こころと愛を吹き込みました。
「川の小石を選んだのは、それがとても美しい存在だからです。
ふだん私たちは石を踏みつけるばかりで、まじまじと見ることは
ありません。
石は、長い年月をかけて川の中を転がり、争いや愛が行きかう
さまを見てきているのです。自然の美しい彫刻であり、その
存在は純粋です。エッセリーニがそうであるように」
(シモーナのインタビューより)
イタリア語で「小さな存在」という意味のエッセリーニという名前をつけたのも、
ただの人形やおもちゃではなく、れっきとした『存在』だからなんですよ。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ちなみに、彼女が初めて作ったエッセリーニは、息子のためのスペシャル
バージョンです。まだお腹のなかにいたときに作ったそうです
これだけは、マーケットにのることのない大事な大事なものとのこと。
ステキですよね
創造主であるシモーナ・コスタンツォが、手が動くままデザインを描き
ためていったのです。すべてのデザイン画には、名前の代わりに
描かれた順番に番号が振られています

シモーナは描きあがった絵を見ていると、実際に手にとってみたくなり、
かつて母親たちが子供たちに作ってあげていたような、ぬいぐるみに
することを思いつきました。
家にあった古着やボタンを使ってボディーを作り、その中に川の小石を
入れることで、こころと愛を吹き込みました。
「川の小石を選んだのは、それがとても美しい存在だからです。
ふだん私たちは石を踏みつけるばかりで、まじまじと見ることは
ありません。
石は、長い年月をかけて川の中を転がり、争いや愛が行きかう
さまを見てきているのです。自然の美しい彫刻であり、その
存在は純粋です。エッセリーニがそうであるように」
(シモーナのインタビューより)
イタリア語で「小さな存在」という意味のエッセリーニという名前をつけたのも、
ただの人形やおもちゃではなく、れっきとした『存在』だからなんですよ。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ちなみに、彼女が初めて作ったエッセリーニは、息子のためのスペシャル
バージョンです。まだお腹のなかにいたときに作ったそうです


これだけは、マーケットにのることのない大事な大事なものとのこと。
ステキですよね
