神様の息を入れましょう。


高校の時の先生の言葉。


キリスト教主義の学校だったから、たぶん、聖書の先生、(たぶん神父さん)の言葉だったかなあ。


授業の度に、窓を開けて換気していた気がする。


換気、じゃない。

神様の息を入れていた。


毎朝、窓を開けるたびにこのセリフを思い出すんだなあ。


なんとなく素敵ですよね?


風が神様の息だったら。外に出る度に祝福されてる。みたいな感じ。


そして実際そんなとこあると、大人になって思う。


植物の育て方に、たいてい

「風通しの良い場所を好みます。」って書いてある。


風なんて無くても育ちそうなもんなのに。


人間も同じで気の澱んだところでは生気が無くなる気がする。


冬こそ換気と外出!大事!