難波高島屋にて開催中の"河井寛次郎生命の歓喜"展を見て来ました。

物凄く良かったです。

河井寛次郎の作品は彼の生家でもあった、京都の河井寛次郎記念館でみたことがあったのですが、

今回は他館や個人からの出展もあり、充実していました。

年を重ねるとともに作風が変わっていくのですが、私は比較的若い時代の、優しい柔らかい色使いの陶器が好きです。

晩年の碧色を活かした作品もよかったです。

晩年の他の作品も、奥が深そうでした。また自分が年をとったら見方が変わるかもしれないです。


展示を見たあとカフェに入ったら、地元ともだちにばったり!

そのあと、音楽学校時代の友達と待ち合わせて夕ご飯食べに行きました。

色々とインスピレーションを刺激される一日でした☆