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何でしょう、昨日あの寒さは。

桜が咲く前の時期までは
昼間のあたたかさは信じない!って決めました。
 

(このかわいらしいピンクについ騙される・・・)


昨夜は凍えそうな風の中、
バス待ちなどしていましたが、

その間ずっと、無意識に歯を食いしばり
両肩に思いっきり力をこめてたのを

あたたかいバスの中に入ってやっと
気づきました。

かなり長い時間だったみたいで
アゴと肩、疲れてました(笑)



これね、寒さから守るための
体の自然な反応。

力を入れて筋肉を緊張させて、
そのあたりの太い血管に
あたたかい血液を流し体温をキープする、

この仕事を体は当たり前にやっているのですね。

特に顔は冷たい風にさらされっぱなし。

優先的に血液を流そうと
歯を食いしばって顔をあたためてる、

というわけです。

さて、ここで自律神経。


私もちゃんと学ぶまで、
うすぼんやりとしかわかりませんでした。

頭痛とかだるい~ってとき、
「きっと自律神経が~」っていえばなんとなく
周りが納得してくれるとか、その程度。

実は体や心に起こることへの反応には
何もかもすべて、自律神経が関わります。

だからね、うすぼんやりじゃなくて
超・超重要項目として知っておいてほしいのです。

寒いと歯を食いしばるのも
命の脅威にすらなる「寒さ」から
体を守るための自律神経の機能だし、

免疫にもアレルギーにも、
それはそれは深い関わりがあり、

だからこそ、改善へのヒントが
そこにぎゅうぎゅうと詰まっています。
 

 

自律神経と『免疫』の深い関係 

 


自律神経は、

・交感神経
・副交感神経


この2種類あって、 

これが、体の中の動きを

・早くする、がんばる
・ゆっくりにする、休む

このように逆の作用をることで、
体の調節をしています。

 

免疫システムとの関りでいうと

・交感神経が優位だと白血球のうちの顆粒球が増
・副交感神経が優位だと白血球のうちのリンパ球が増


 
このような状態になります。

顆粒球、リンパ球は、
それぞれの役割は違うけれど、
どちらも白血球の免疫細胞です。

ふだんはこの白血球のバランスが
うまくとれているので、

悪さをする菌を排除する
ウィルスに感染した細胞をやっつける

 

など、それぞれが担当する仕事がうまく進むのですが、
 
副交感神経と交感神経、
どちらかが優位すぎると
この免疫(白血球)のバランスが崩れて
免疫が正しく働けなくなってしまいます。

 
・顆粒球が増えすぎると、活性酸素が増えて
体のあちこちで炎症がおこりやすい


 ・リンパ球が増えすぎると、過剰なアレルギー反応が出て
アレルギー症状が悪化


 なんて風にです。

 だから、アレルギー症状の改善のヒントとしては

 副交感神経が優位になり過ぎないように
少し注意していこう

なんてことが見えてきまよね。

 今の時期だと例えば、

春休みでごろごろしっぱなし、
パジャマ姿のまま1日過ごす、
人とあまり合わない、
ずっと何か食べている…

これだと副交感神経優位の時間が長すぎ。

アレルギー反応が出やすい体になります。

 かといって緊張しっぱなしは
交感神経が優位になりすぎで
それはそれでまたよくないのですが、

 程よい緊張は、体にとっては大事なこと。

自律神経のバランスが変われば
免疫の働きっぷりが変わり、
腸の栄養の消化や吸収も変わり、

 免疫の要である腸の動きが変われば
当然に免疫の働きも変わり・・・


自律神経
上矢印下矢印
腸内環境
上矢印下矢印
免疫


 
この3つはぐるぐるぐるぐると
密に密に繋がっています。
 
だからこそ、今回リリースしたこの小冊子。



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 病院にいってもなかなか
こういったアドバイスってもらえないけれど

 一見アレルギーには全然関係ないように見えても、
自律神経を抜きにアレルギーは語れません。

そしてね、精油って
自律神経を整えやすい生活に
本当に役立ってくれます。

 ゆっくりした時間、集中する時間、
それぞれ脳に作用してくれる成分をもつ精油は
本当に色々あるし、
 
今「いい香り♪」って思える精油を嗅ぐだけでも
ふっと気持ちがゆるんだり、

あとちょっとがんばれそう!って思えたり、
自律神経のスイッチを切り替えてくれることは
本当によくあります。

 

免疫の大切な柱である自律神経の調整は
なかなか自力では難しい・・・

 なにせ「自力で律することができる神経」
ですから。

 そこに意志はあまり通用しません。

難しいことは外注^^
精油にばっちりサポートしてもらいましょうね。

 それでは今日はこの辺で。

またね^^

 

 

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