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子どもの皮膚科通いゼロにする

ママと子供のための

アロマスクール主宰

熊谷さゆるです。

✨塗り薬頼みを卒業する✨

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昨日の横浜は

最高気温が17℃ですって。

 

雪が降ったと思ったら

翌日はこんなに暖かく・・・

 

春、なのでしょうか^^

 

周りにくしゃみさん、鼻水さんが

増えてきましたが、

最近は花粉で皮膚炎を起こす人も急増!

 

もともとアトピーなどの皮膚トラブルがあると

花粉で皮膚炎が起こる確率も上がります。

 

今から出来る対策など、

ぜひおさらいしてみてくださいね。

 

お出かけ前の予防策▼

花粉から肌を守るためにしてほしいこと~お出かけ前~

 

花粉を寄せつけないための

静電気対策▼

花粉から肌を守る!~花粉を引き寄せる○○対策~

 

 

今回は

「ただいま!」の後に

絶対にやってほしいこと!

 

花粉対策~帰宅後編~です。

 

 

 

 帰宅後のスキンケア 

 

帰宅時に花粉を洗い流す、

これはもちろん大切ですが、

洗いすぎはむしろ肌荒れを進めます。

 

こすって洗う、

毎回、界面活性剤入りの洗顔料で洗う、

というのは、

大切な皮脂膜を

自ら剥がしにかかってるってこと。

 

すでに荒れている皮膚には

ただのダメージです。

 

洗うのは

お水かぬるま湯で充分!

 

もしお出かけ前に、

お顔に油分を塗っていたなら、

グリセリンが入っている

刺激のないせっけんの泡で

やさし~く、です。

 

洗顔後はすぐに保湿 

 

 

荒れてカサカサの場合、

洗顔後には、保湿をしてあげましょう。

 

乾燥している皮膚には

まずクリームより先に

水分をしっかり入れます。

 

この場合はハーブウォーターがいいでしょう。

(KENSOさんから画像お借りしました)

 

ローズウォーターなら

肌タイプや年齢を選ばず、

そのまま保湿ローションとして使えます。

 

痒みがあるようなら

ジャーマンカモミールウォーターでも大丈夫。

 

ハーブウォーターの99%は

植物の中で生きていたお水、

 

残りの1%に満たない部分は

植物の芳香成分が含まれています。

 

穏やかながらも

しっかりと仕事をしてくれる優れものです。

 

敏感になっている皮膚には

化学合成物質は異物。

 

炎症を加速させてしまうこともあります。

 

極力ナチュラルなものを使ってくださいね。

 

 

油分で蒸発を防ぐ 

 

 

水分を入れた後は

蒸発しないように

薄く油分を塗ってあげるとよいでしょう。

 

このときの油分は

ホホバオイル、

スイートアーモンドオイルなど、

ナチュラルスキンケアによく使われるものでOKです。

 

特に荒れてしまっているときには、

炎症を抑える作用のある植物油を

活用してみてくださいね。

 

カレンデュラオイル、

カロフィラムオイルなど

植物油単体でも

肌にいい働きをする成分を

含むものはいろいろあります。

 

ぜひ活用してみましょう。

 

 

ケアのポイント 

 

洗顔のときもそうなんですが、

ポイントは

 

これ以上皮膚に負担になるものは使わない

 

ということ。

 

市販のスキンケアアイテムの中には、

 

界面活性剤や防腐剤、

使用感をよくするための

シリコンやポリマーなど、

 

皮膚にあまり使ってほしくないものが

含まれているものが多くあります。

 

アトピーやアレルギー、

花粉などからきている炎症でつらいときには、

 

荒れた角質のすき間から

するするっとこれらが入り込んで、

さらに刺激になってしまいかねません。

 

私も過去に、

いつも使っている敏感肌用お化粧水すら

突然ピリピリして使えなくなったこともあるし、

 

息子に使っていた

ナチュラルをうたうメーカーのクリームも、

荒れた部分に塗ろうものなら

「しみる~~~~!」

と怒られてしまったことも・・・

 

精油にしても、

植物の有効成分を何百倍にも

凝縮させたものです。

 

作用が強い分、

荒れてしまった皮膚には

刺激になることだってあります。

 

ケアしようと思って使ったもので

かゆみや赤みがひどくなったら

本末転倒。

 

こんなときは

出来る限り作用が穏やかなもので

炎症を和らげていく、

という方法がベストなんです。

 

皮膚に負担のないケア

ぜひ心がけてね。

 

 

 

根本解決のために必要なこと 

 

 

さて、これまでお伝えしてきたこと。

 

お出かけ前の予防策、

静電気対策、

帰宅後のケアといったことは、

 

全部外側からの、

いうなれば一時しのぎのもの。

 

「治す」という根本解決にはなりません。

 

花粉症や花粉皮膚炎アレルギーは、

長い時間をかけて

そのもとになる原因が

体の中に作られてしまったから。

 

治していくためには

時間をかけて

その原因となったものを

なくしていく必要があります。

 

それにはまず

体の土台となる生活の見直しは

外すことはできません。

 

食べるもの(栄養)

睡眠、

運動、

使うもの

着るもの

 

日常の「当たり前」

これからの体を作り上げていきます。

 

外側からの

いわゆる対症療法的なケアと

土台作りである体内のケア。

 

両輪がそろってはじめて

「治す」という方向に舵が取れるということを

どうぞ忘れないでくださいね。

 

 

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