一回30秒のアロマ習慣で、

お薬に頼っていたママが子供専属のドクターになれる!

 

ママと子供のためのアロマスクール主宰

熊谷さゆるです。

 

サーチFacebookで日々のつぶやきやお菓子作り(大好き)など発信中サーチ

 

おはようございます^^

 

横浜市内は9/1に

おおかたの学校が始まったようです。

 

延長になった夏休みが明けて、

子ども達は久しぶりに登校!

 

・・・と思いきや、

分散登校なので

一日おきにお休みなのですよね。

 

学校で支給されたタブレットを持ち帰り、

隔日のオンライン学習になるみたい。

 

1日に何通も来る

学校からのメールを見るにつけ、

先生方のご苦労をひしひしと感じます。

 

自宅学習となると、

お母さんの付き添いも必要でしょうし、

ほんとにみんな大変・・・💦

 

「今は頑張ってここを乗り切る!と、

頑張り続けてもう2回目の夏です。

 

大人も子どももみんな

ガマンが普通になってしまって、

体や心の泣き声に

なかなか気づけなくなってきてしまいそう。

 

私もね、

この夏は何度か、

もう心も体も全然動かないなぁ、

なんて時間がありました。

 

自分を奮い立たせる気力も出ず、

ただただ「やらなきゃいけないこと」のみを

機械のようにこなすのがやっと。

 

それ以外の時間は、

もう一人で部屋にこもっていたいほどに

どんよりとしてしまって、

気持はまるで

海の底に張り付く

深海魚みたいでした(笑)

 

好きなはずのことも

やる気になれず、

気持ちをあげようと

がんばることもできなくって。

 

息子くんは息子くんで、

妙に甘えてきたり、

ちょっとのことで

泣き出したりイラついたり、

不安定さも見え隠れ。

 

こういうママや子どもの

心のケアには

精油が活躍してくれます。

 

というか、精油意外に

私は手段を知らないかもw

 

私のように

沈んでどよーんとしてしまっているのは

心が疲れてしまっている時。

 

甘くて優しい香りが

心をほろっとほぐしてくれたりします。

 

甘いみかんのような

温かみのあるマンダリンや、

ラベンダー、

ゼラニウム、

ネロリなどといった

お花の甘い香りがいいですよね。

 

ローズのフローラルウォーターを

使うときもあります。

(ローズの精油は高すぎて手が出ない💦)

 

元気が欲しいときには

柑橘類の香りがいい、とも言われますが、

あまりに気力が失せてるときや、

得体のしれない大きな不安が

心を包んでしまっているときには、

ちょっと明る過ぎて

キツく感じるときがあります。

 

このあたりは

効能というより、

イメージ優先でいいと思うのです。

 

お花って癒しの存在なので、

その香りを嗅ぐことでほっとしたり、

素朴で懐かしいみかんの香りに

心が温まったりします。

 

方法は

ティッシュに1滴たらして

近くに置いておくとか、

そのティッシュを

インナーの胸元あたりに忍ばせておくとか、

 

何ならボトルから

直接くんくんと嗅ぐだけでも

効果はあります^^

 

何もしたくない時でも、

精油の瓶のフタを開けるくらいなので

それも嬉しい^^

(それすら面倒だったけどね)

 

香りが脳(心)に届くまでの時間は

ほんの1秒。

 

「いい香り」と

感じたその瞬間に、

すでに香りの力は脳に届き、

神経系に作用していますから♪

 

そして子どもの場合。

 

周りの大人がみんな不安そうだったり、

余裕がなくなっていたりしているので、

当然そんな大人の表情をみる子どもも

知らず知らずのうちに

ストレスを抱えています。

 

ただでさえ

遊びが制限され、

お友達とも会えず

夏の行事もことごとく中止で

マスクを強いられた夏休み。

 

突然甘えんぼになったり、

イライラや、

口数が少なくなったなど、

多かれ少なかれ、

その不安や鬱屈は

表面に出ていることでしょう。

 

子どもにはぜひ

子どもの好きな香りを使って、

ママのスキンシップで

安心を感じさせてあげて欲しいです。

 

親しんだ香りなら

より安心すると思うので、

お気に入りの香りなら何でもOK。

 

息子くんの場合は、

オレンジやマンダリンに

少しラベンダーを入れることが多いです。

 

植物油で充分に薄めたら、

それを手に取ってなじませて、

 

背骨にそって縦に

あとは肩甲骨周りや

胸、お腹など、

優しく力を入れずに

すーっとなでてあげるようなイメージで

マッサージ。

 

息子くんはたいてい

寝落ちします。

 

子どもが安心して

眠りにつけたかなと思うと、

ママも安心しますよね。

 

マッサージは

している本人にこそ

効果が高いと

実証データも出ているので、

ママだってリラックスできるのです💕

 

あとね、

大人も子どもも、

長く続くストレスで

副腎が疲れてしまっていることもあります。

 

ストレスでうまく機能しなくなるのを防ごうと、

副腎という臓器が抗ストレスホルモンを出すのですが、

それが枯渇してしまうのです。

 

そのホルモンが枯渇すると、

体がずっしりと重い、

頑張る気力が出ないなど、

鬱っぽい?と感じる症状が出て来てます。

 

もし「それかも」と思うならば、

こちらを参考にしてみてくださいね。

自律神経や副腎の疲れはママのケアで治してあげられます

 

精油の長所って、

試しに使ってみても

有害ではないというところも

大きなひとつだと思うんです。

 

お薬だとそうはいかないです。

 

違うかもしれないけど

試しにこのお薬使ってみましょうかって

あんまりしたくない・・・

 

副腎のケアにと

精油を使ってみたところで、

効果を感じなかったり

いい香りと思わないようなら

使うのを止めればいいだけ。

 

いいなと思ったら、

少し続けてみればいいし、

 

使い方にきっちりと

決まりがあるわけじゃないのも

とても気持ちが楽です。

 

もちろん守りたい使い方はあるけれど、

この時間にこの量だけ使う、みたいな

厳密なものでもないですし。

 

もしも今、

何にもしたくない・・・

なんかだるい

なんか重たい、

なんて感じていたら

上でご紹介した方法で

ケアしてみてくださいね

 

子どものケアも

ご参考になれば嬉しいです。

 

 

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お子さまのことで、

お薬に頼り過ぎているな・・・と感じているママへ。

 

お薬がお守りのようになっているママへ。

 

ちょっとしたことなら、

病院ではなくでも
精油を使って

まずはママがお家でできることがあります。

 

精油で何が出来るのかな、

どんな使い方をするのかな。

どうやって選べばいいいのかな。

 

などなど。

 

未来の「子供専属ドクター」であるママに、

メルマガを配信予定です。

 

開設の際は、

こちらで予告をさせていただきますね☆*°

 

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