こんにちは。


今朝は、この冬一番の寒さだったみたいですね!




昨夜は、リビングのエアコンを消して、ホカホカカーペットだけつけて寝てしまいました。



リビングにいたガールズのモモちゃん&ココちゃんは丸くなって寝ていたようです。(明け方にトイレに起きてきた妹が目撃!?)



「猫は毛皮を着ているから寒くても大丈夫よ!」



と、母が言うのですが、可哀想な気がするのですが、どうなのかなぁ?猫と暮らしている皆さんは、どうされていますか?








さて、話題を変えて本日のお題!



めずらしく!?ちょっとネガティブな内容です。






卵巣がんは再発率が高い!




ということは、初発の診断、手術をした後に、その当時のとってもやさしい主治医の女医の先生からオブラートに包むように告げられました。




5年生存率も低く、再発は2年以内に起きたら、治療をしても、それよりも短い期間に再発し、以降どんどんと再発する期間が短くなっていく・・・




と、私が2年2ヶ月目に再発をした時の2人目の主治医の女医の先生から(当時の病院は2年おきに新米の医師は異動になるようだった)再度念押し!?されました。




その時に、私が感じたのは




統計に基づいて、事実として、患者の為、心の準備をさせてくれる為に、再発リスクがあって




"卵巣がんは完治しない"

(寛解はするけれど、完治はほぼしない)




ということを、こう言うと言い過ぎかもしれないけれど




植えつけられている!?



気がしていたのですよ。事実かもしれないんだけれどね。




でも、何度も繰り返し言われると言霊ですから、そのように成っていってしまうのではないかなぁ?と。ガーン




言霊とは、口から出た言葉に魂が宿り、それが現実のものと成る。というものです。(私、言霊の講師をしているので。)




医師として、患者に伝えておかなくてはいけない大切な事項だとは思うのですが、それならば、"伝え方"と言うのが大切!気をつけて欲しいなと。




私の場合、2人目の主治医は、紙にわかりやすく初発から現在、再発予想!?時期を書いてくれて、すっごい真剣なちょっと怖い感じの顔で念押しのように言ったのでした。




もう、絶対にあなたは、この時期に再発するのですよ!と、言われているような感じで、まるで暗示のように感じましたガーン





3人目の主治医(なぜか3人とも女医の先生)の先生は、見かけはおとなしそうなか弱い感じでしたが、口から発せられる言葉はモラハラ!?



のような怖い、脅しのようなものばかりでした!




◯◯になったら、"もう、おしまい!"



本当に怖くて、その上、辛い症状を訴えても、一向に治療や処置はしてくれず、痛み止めも今に比べたら満足に出してくれず・・・。




もうこのままだと、本当に"おしまい"に成ってしまう!と、ようやく転院を決意して、現在の病院に移ったのでした!




この辺りの話しは、また改めて詳細に書きますね。







転院して、今の主治医の先生(今度は男性の医師)に診てもらうようになり、無理だと言われていた手術もしてもらえて、抗がん剤治療もして



でも、カルボプラチンにアレルギーが出てしまってからは、無治療、経過観察となっています。




で、現在の主治医は、再発に関してどのように捉えているか?というと・・・




言葉で直接的にご自分の方から再発する!という風には口にほぼ出さないのですが、以前質問した時に、それに答えるという感じで




「う〜ん、完治するというのは、ちょっと厳しいかな。」



という感じで、伝え方も患者に十分配慮して、"申し訳ない"という感じのニュアンスで、でもはっきりと伝えてくれました。




別の患者さんは、"モラハラっぽい"と、感じられていると、他の方から教えてもらったことがありますが、私は、そんな風に感じたことはないかなぁ。




"中年で男気がある頼れる医師"というイメージで、声は大きめで自分の考えをはっきりと言い切る感じもあるので、繊細な方なら強い口調で怖いと感じることもあったりするかな?と。(私は見かけは繊細っぽいけれど、中身は"武士"だからね)





そんな感じで、再発に関して怖いことを言われたりすることはないのですが、診察の内容?流れ的にみてみると・・・




再発するという前提で、今か今か?と、検査を慎重に細やかに重ねている!?



みたいな感じがみてとれる!?のですよ。(笑)





腫瘍マーカーの推移を、すんごく慎重に診て、CA125が基準値内の16.8でも、前月の倍近くになっているということで、すぐに




造影剤CT→エコー→PET→細胞診




という感じで、その時は、画像で光るものがあり、技師の方の診断でも



"再発病変"



と、診断がついてしまったので、主治医の先生は、実際そんなことはないのだろうけれど




"ほらっ!やっぱり再発したね!"



みたいな感じが見て取れたのですよ!(笑)もちろんそんなことはないのでしょうけれどね。実際は。ごめんなさい🙏




で、最終的に細胞診をした結果は



"悪性腫瘍ではない"



ということになり、さらに腫瘍マーカーのCA125の数値も、10ぐらいに下がった✨ことをうけて、その時には




「腫瘍マーカーに出ないこともあるし」



と、言ったのです。びっくり




事実!?腫瘍マーカーが低くても悪性腫瘍の人もいるらしいので、私はそのタイプなのかな?と、思ったりしたのですが



あれ?初発の時の腫瘍マーカーCA125は、1400ぐらいだったし、再発した時も普通に大幅に基準値を超えていたのですよ!




途中から、腫瘍マーカーが悪性腫瘍があっても高くならなくなる事(人)って、あるのかなぁ???




その時の検査ラッシュの事は、こちらの記事をご覧ください。↓







もう、わからないなぁショボーン




現在も、腫瘍マーカーのCA125, 19-9も共に基準値内の一桁が、続いているのですが、先月の診察時に




「お尻(仙骨辺りの内部)の痛みはどう?」



と、聞かれたので




「相変わらず痛いです。なんとなく痛みがここのところ強くなってきた感じです。」



と、答えたところ




「では、そろそろCTを撮っておきましょう!腫瘍マーカーは低いけれど出ないこともあるからね。



ということで、まだ前回から5ヶ月なのですが、明日、造影剤CTを撮ることになりました。(笑)




造影剤CTは、被曝するから、なるべく撮りたくないんだけどなぁ。半年に1回とかならな。(って、感じているのに言えなかった私。😅)




そもそも、無治療なのに



⚫︎どうして診続けていてくれるのか?(緩和ケア病院とかホスピスに転院させずに)


⚫︎どうして頻繁に検査をしてくれるのか?




早く再発診断をしたいのかな?ん〜どうしてなのかな???



ちなみに、7月の検査ラッシュの時に、結局再発なのか?再発ではないのか?



を、聴いていません。聴きそびれた感じ。



なんだか細胞診で悪性ではなかったし、そこで聴いたら、主治医の予想!?に反しての結果で、診断?予想?が外れたことで、なんか上手く言えないのですが、聴きにくいというか、申し訳ないような!?😥

 






そして



いきなり保険の話しになりますが、今の私の状況だと、再発診断がされないと通院給付金が出ないのです。



主治医に聴いてみようか?とも思ったのですが、細胞診で悪性ではなかったので再発診断とはならないかと思って。



それに、文字で再発や、言葉で言われてしまうと、言霊だし、本当に再発に成ってしまうよね?って、思ったりショボーンう〜ん。




給付金がもらえなくても再発ではない方がいいもの❗️と。なんだかグレーな感じですが、明日のCT検査でも再発診断が下されないように祈っています✨



まぁ前回同様に仙骨辺りに光るものがあるのかもしれないけれど、中身は前回と同様に良性だと信じて検査に挑みます🤗




そもそも、この仙骨辺りや元肛門があった辺りの内側にあるコブのような硬い肉腫みたいなものって、なんなの?これも聴いて診たけれど、納得するような答えは、もらえていないなぁ。





16日の検査結果で主治医の先生が、どのような反応をされるのか?怖いのも少しありますが、どちらかというと楽しみだったりして!?😊




もう再発なんかしないも〜ん‼️




と、言うと言霊的に"再発"というネガティブワードを発してしまうことになるから




これからも、ずっと健やかに生きていきます!80歳まで‼️(あれ?75歳と言っていなかった?笑)





みなさまも、ネガティブワードは避けて、笑っていきましょうネ😊💓



"笑う門には福来る"✨✨✨




長くなってしまった文章を最後までお読みくださいまして、ありがとうございます❤️








P.S. 大好きなモフサンドのグッズを見ると自然と笑みがでて幸せな気持ちに成ります💖







真ん中のキジシロちゃんが、モモちゃんにみえるの。可愛い😻



大きめのポーチなので、細々したものを入れています♪



あ〜幸せ❤️