こんばんは。
日中は暑かったけれど、今は、先ほどから雨が降ってきて、雨音を聴いていると涼しくなってきました。
冷房の効いたお部屋にいるからかな?
さて、昨日は、生まれて初めての
PET検査を受けてきました!
朝食抜きでノーメイクなので、起きてから洗面と歯磨きをして、着替えるだけだったので、支度があっという間に終わったことにビックリ‼️
いつもは、ゆっくりと朝食を食べて、お薬を飲んで、痛み止めが効いてくるまでソファーで寛いで
それから、その日の気分に合わせてBGM、洋服やメイクも決めて、ゆっくりと身支度を楽しんでいるので、支度に3時間ぐらいかかるので。
働いていた時は、少しは急いでいたので2時間から2時間半ぐらいだったかな?
急いでいても、例えばメイクをしている時のチークをブラシでのせている手の動きが、ゆ〜っくりになっていて
ハッ!急がねば‼️
と、慌てて手を動かしたりしていました。
ノーメイクで朝食抜きにしたら、15〜30分ぐらいで支度できるんだなぁと。気がつきました!
まぁ、でも、食いしん坊だから朝食抜きは考えられないし、ゆっくりとメイクや服選びをするのが楽しみだからな♫
あれ?
タイトルから話がズレて余談がすぎてしまった!😓
そんな感じで車に乗り込み、病院の正面玄関に車をつけてもらって、私だけ先に検査室に向かいました。(妹は、駐車場に車を停めに行ってくれました!ありがとう!)
B1階の検査室を探していると
核医学
と、何か恐ろしい感じの近寄ってはいけないような名称の一角があり、
イヤイヤ!こんな怖い所ではないよね?
と、思いながら先に歩いて行くと
放射線治療室
というのがあったのだけれども、治療ではないからな。と、先ほどの怖い名称の小窓がある所の受付の方に
「あの〜ぅ、PET検査というのは、こちらでしょうか?」
と、恐る恐る伺うと、ハッキリキッパリと
「はい!そうです!本日ご予約ですか?お名前をどうぞ!」
と、聞かれてしまった!?ので、
核って・・・放射線じゃあなくて、核なのね!怖い‼️
と、ビビりながら、観念して名前を告げて、小さめのドアから中に入って行きました。
中に入ると、待合室があり、テレビに検査の流れがビデオで流されていて、何人かが椅子で待っていました。
問診票を渡されて記入をしていくと、担当の看護師さんがいらして
"30分仰向けで寝ていられますか?"
との質問がありました。(ちょっと表現が違ったかな?)
私は、お尻辺りが、先月のストーマ外来で3時間待たされて以来、コブのように腫れていて痛くて、30分も仰向けに寝る事に自信がなかったので
はい ・ いいえ
の真ん中に丸を書いて、その理由を書いて、問診票を渡したところ
「お尻の下にタオルがクッションみたいなものがあれば大丈夫そうですか?」
「こちらが、"はい" でないと検査が受けられないのですよ。」
と。💦
タオルかクッションがあれば大丈夫だろうと、
はい
に、丸を付け直して、検査を受けられることに。
すると、私の服装を見て
「ワンピースよりズボンの方がいいので、上に何かTシャツみたいなものを着ていれば、下だけ検査着になってもらい、上はTシャツと今着ているカーディガンで受けてください。」
と。
そうなんだぁ。綿100%の下着と服で備えたのに
ワンピースやスカートではなく、パンツ(ズボン)が、よかったのね!!それも事前に教えて欲しかったわ。
ということで、ロッカーで着替えて、待合室に戻りました。
お次は、注射!
採血の時と同じく、やはり中々血管がシャイで!?出てきてくれないので、手の甲に注射して、何やら少しだけ液体を入れました。
CT造影剤の時のように、液が入っても、熱くなったりせずに、普通でした。
続いて、カーテンで仕切られたリクライニングチェアーとミニテーブルが配置された小部屋みたいな所に通されました。
そこで、50分待機!とのこと。
持参したペットボトルに入れた水道水を飲みながら大人しく待っているようにと。
この間、携帯を触ったり、読書は禁物!
筋肉を使ってはいけないとのことで、目を使うのもダメなんですって!😵
仕方がないから大人しくリクライニングチェアーの椅子を倒して寛いでいて、そうそう!お水お水!
と、思い出して、ペットボトルの水をひとくち飲むと
マズ〜い!水道水って、こんな味だった?
と、吹き出しそうになってしまいました。
考えてみたら、水道水を飲むのって何年ぶりかな?
これを飲むのが注射より辛かったです❗️😰でも、頑張って飲みました!
そうこうしているとインターフォンが鳴り、トイレに行ってきて、また待機してくださいと。
注射した液を尿で出す必要があるみたい。
トイレに行って小部屋に戻ると、またインターフォンが鳴り、いよいよ検査室へ来てくださいと!
検査室に入ると、男性の技師さんがいて、名前と生年月日を告げると、装置の手前のベッドに寝てくださいと。
お尻の位置にウレタン?発泡スチロール?みたいなクッションが用意されていて、感謝!!
ホスピタリティ!?いいじゃん‼️(笑)
お陰様でお尻の痛みは緩和されて、検査時間中も痛みは感じずに無事に受けられました♪
その後は、また小部屋に戻り、同じく50分ほど待機!?
残っていたお水をちびちび飲んで、そろそろ時間だからと、残りの水道水を一気に飲み干しました!
すると、インターフォンが鳴り、帰っていいのね!と思っていると・・・
「すいません。追加でお腹の方も撮りたいので、またトイレに行ってから、今度は、そのまま検査室に来てください!」
と。。。
エーッ‼️帰れないの〜‼️
また〜?
と、心の中で叫び、
でも、追加でお腹って?お腹を撮るんじゃなかったの?
お腹じゃなくて、一体どこを撮ったのさ?
と、不思議に思いながら、速攻で検査室に向かいました。
今度は、違う男性技師さんがいて、先ほどと同じようにベッドの上に敷かれた、またまたクッションが私を待ち構えていたので大人しく寝ました。
「すいません!今度は5分くらいで終わりますので、終わったら、トイレに行ったら、もうおかえりいただいて結構ですから」
と。ん?待機しなくてよいの?放射線浴びるのに、もういいんだ。と、不思議に思いながら検査を受けて
トイレに寄ってから、待合室に戻りました。
その後はですね、実は、私はオストメイトで、Wストーマで、検査後にストーマ交換をしてから帰った方がよいと、看護師さんに言われていました。
その事を事前に核医学室の担当看護師さんに言うと、待合室の奥にある広めのトイレを使ってくださいと言われていたので、もう誰もいなかった待合室の奥にあるトイレへ。
トイレは広いんだけど、オストメイト用のトイレではなく、パウチとかテープとかを置く台が高い位置しかなくて、立って準備をしなくてはいけなくて、結構大変でした!😰
もう誰もいないけれど、早くしなくちゃ!と、勝手に焦ってしまい、かえって手間取ってしまいましたが、なんとかストーマ交換ができて、お部屋を後に。
お会計をして、妹がロビーに迎えに来てくれて、車へ。
妹は、待ち時間の間に、病院の近くのスーパーに行って、お米や非常食、猫のトイレシーツや砂、キャットフードなどの買い出しをしてくれていました!
ありがたい!できた妹だ‼️✨
本当に妹や母には、いつも付き添ってくれたりして、感謝しています❤️家族の支えが本当にありがたい‼️ありがとう😻❤️
妹に感謝しながら、車に乗って、窓を全開にして、私は妹に放射線がなるべくうつらないように!?後部座席へ。
すると、クリームパンとミネラルウォーターを用意してくれていて、お薬を飲まないとね!と。
優しすぎるでしょう!!
一流ホテルのコンシェルジュ?
さすが元秘書✨✨
涙が出そうになりながら、ペコペコだったお腹に大好物の八天堂のクリームパンを!
そして、ミネラルウォーターの美味しさよ‼️😆
と、幸せを噛み締めながら、窓から入ってくる生暖かい風を浴びながら家路に着いたのでした!
帰宅してからは、なんだかムカムカ気持ち悪くて、なんとなく頭痛も。
放射線の作用なのかな?
お水を飲んで早く浄化しよう!と、自宅の浄水を飲みながら、作っておいた解毒作用のあるハーブティーも交互にたくさん飲みました。
そして、腸閉塞っぼい!?イレウスになった私は、放射線で腸閉塞になる可能性もあるとのことで、そうならないように
すぐに常用している下剤を飲んで、食事もお粥や、解毒にいいお味噌汁をいただきました。
1日経って、午前中は、まだ少しだけムカムカしていましたが、今は、もう大丈夫で元気にすごしています♪😊
生まれて初めてのPET検査は、お部屋の名前
核医学室
には、ビビりましたが、検査や注射はなんていう事なく、待機も楽ちんで、思ったよりは全然怖くなかった感じでした。
あとは、来週の診察での結果です。
それが1番怖いかな。
どうか光るもの(腫瘍)が、ありませんように✨
と、祈っています🌟
友人からのプレゼントのゼリーを、冷蔵庫で冷やして、楽しみに家族と一緒にいただいている今日この頃です😊
J 子さん ありがとう❤️