こんにちは。


今日は、とってもプライベートな心の内を


感じるままに、書いていこうと思います。





今朝、病室で洗面などをする時に、いつも音楽をiPadとかで流しているのですが、何にしよう?



と、しばし、考えて・・・





大好きなケルティック・ウーマンの




You Raise Me Up




が聴きたくなって、流していたら



歌詞の




あなたがいてくれるから


私は強くなれる




という、フレーズに



なんて言ってよいのか?



寂しさというのかな?そんな想いが込み上げて、涙が流れてきちゃいました。





私は、そろそろ還暦を迎えるアラカンなのですが、独身で、パートナーもいないのです。



結婚歴もなく、ずっと実家暮らしです。



彼氏がいた時もありましたが、未だに心から愛せるパートナーとは、出会っていません。



パートナーがいないことについては、別に負い目とかコンプレックスというのは感じてはいないかな。



でも、たまに、結婚している人が多い中、




どうして私にはパートナーがいないのかな?



と、自分に何か欠陥というと大袈裟だけれども、愛される要素!?みたいなもの・・・魅力?


それに値する人間性がないのだろうか?


なんて、思うこともあったり。





まわりからは、よく



「結婚が全てではないし、結婚して不幸になっている人もいるし。いいんじゃない独身でも、幸せなら。」



と、言われています。





そう!



幸せならいい!



と、いうのであれば、身障者となった今でも、自分は幸せだと感謝しています。





でも、歌詞にあるように





「あなたがいてくれるから、強くなれる」




ということは、愛する人がいると、心の支えというか、もっともっと強くなれたり、人として成長できるのだろうな?



と、未知なることに、羨ましさというか、




どのような感じなのだろう?



と、好奇心というか、何て言ったらいいのか?わからないけれど、憧れみたいな気持ちもあるのです。








話は、ちょっとスピ系になりますが・・・





何人かの方に、前世などをみていただいたりして



前世で、結婚で辛い思いをしたから、今世では、1人で自由を満悦したく、生まれてきた。



とか、




前世では、十分に子どもに愛情を注いで生きてきたから、今世では、自分にフォーカスする人生を選んだ。




などということを伝えられました。





そのように伝えられて、あまり嫌な気持ちになることはなく、ただ、そうなんだぁと受け止めていました。




パートナー・・・




結婚とは別に、心から信頼でき、愛する人。




今までは、確かに、そういう存在の方は、いなかったなぁ。




みなさんは、どうですか?




例えば、結婚相手をパートナーと考える時、



私は、よく宣誓する時の



"病める時も〜"



とか、その人がどんな事になっても、一生添い遂いげる自信があるのか?



と、私は、彼氏という存在ができると、真剣に考えていました。



頭でっかち!?な部分が、ありすぎたのかもしれません。(汗)



結婚した友人達は、よく




"勢いで結婚した"


"なんとなく"




と、いう事を聞いたりしていました。


私には、ちょっと考えられなかった感じかなぁ。







あ〜、なんだか話が、まとまらなくなってきた!







あなた




という存在は、何も異性のパートナーでなくてもよいのかな?





私の場合は、家族や友人。





今回の手術と入院で辛い時、家族や友人が支えてくれたり、励ましてくれたりしたお陰で、頑張ってリハビリして前を向いていられる!




パートナーという個人ではなくても、いいのかな?




早く退院したいと思うのは、家族・・・5匹の猫達にも会いたいから!







と、結論は出たような?出ていないような?気がしますが!?



もしかしたら、これから現れたりするのかな?



それとも、また今度の人生でかな?






わからないけれど、



私が、いつも前を向いていられるのは、間違いなく、家族や友人がいてくれるから!



これだけは自信を持って言えるし、本当に感謝しています!





あとは、私の場合は、自分の中!?



いつもそばにいてくれる



神様やご先祖様、守護霊の存在がパートナーだったりするのかな?



なんて。






入院中は、することもなくて、1人の時間が多いので、ついつい色んな事を考えたり、おセンチになったりするのかもね。(汗)




あまり頭で考えすぎないで、この曲も、素敵な歌だなあ!って、聴いていればよいのかもね!(笑)





ということで、長く結論のない話に、最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました!







いつかの庭の白薔薇さん



いつもひとりで微笑んでいるけれど、不思議と寂しそうではないな。