こんにちは。


今日は、昼食を食べて、ちょっとベッドの上に仰向けになっていたら、ピョンと猫のももちゃんがお腹の上にのってきました!


あまり膝の上などにのらないのに、ちょっとお腹が痛かったからか?ヒーリングしてくれようとしたのかな?


実際、1時間ぐらいそのまま一緒に寝ていたら、不思議とお腹の痛みは消えていました!


ありがとう!ももちゃん!!


猫は、本当に癒しの存在なのだと改めて実感しました。






さて、今日は、入院の準備について、記憶を辿りながら、綴ってまいります。




手術、入院なんて、小学生の頃の扁桃腺切除以来だったので、勝手がわからずにいましたが、病院の方で、入院に関する冊子みたいなのをいただいたので、よく読んでみました。


病院によって、色々とルールや設備などが異なると思いますが、私の場合、準備したもので役に立ったものを、いくつか紹介しますね。







⚫︎パジャマ


レンタルもあり、手術当日からドレーンが外れるまではレンタルのものを着用してし、以後は前ボタンの長袖とパンツのパジャマを着ていました。


ウエストのゴムが少しキツめだったので、ゴムを変えて、緩めにしました。開腹手術なので、お腹にゴムが食い込むのを避けたかったので。



⚫︎ロングカーディガン


パジャマで出歩くのに少し抵抗があったし、冷房避けに、厚手のコットンのロングカーディガンを羽織っていました。



⚫︎S字フック


ベッドの枕元の手摺りにつけて、コンビニ袋をかけて、その中にペットボトルの水、携帯、リップなどを入れていました。

開腹手術後は腹筋が皆無で、起き上がって、少し離れたテレビボード(収納家具)まで手が届かず、いちいち起き上がるのが大変だったので、これがあって救われました!




⚫︎リップクリーム(ニベア)


普段から愛用しているニベアのリップ。

唇の乾燥が物凄かった!のと、ニベアのリップは、蓋が長くて簡単にスパッと外れるので、手先に力が入らなくても簡単に開け閉めできるのがよかったです。



⚫︎アロマ


大部屋でしたので、アロマを焚くことはできませんでしたが、瓶の蓋を開けて香りを吸い込んでは、癒されていました。特に、このネロリという精油は、ショックやトラウマ予防によいので、精神的な支えになってくれました。自分の好きな香りを嗅ぐのが1番です!



⚫︎ローズクォーツ(パワーストーン)


手術後の痛みや、精神的な安定に、ローズクォーツを握っていると、とても癒されました。人によってパワーストーンの種類との相性があると思いますので、愛用のものや、ピンときたものをお持ちになると、よいかもしれません。



⚫︎紙コップ・ストロー


取手と蓋付きのプラスチック製のコップも持参しましたが、衛生的に自分で食事の度にスポンジや洗剤で洗うのは大変だったので、使い捨てできる紙コップとプラコップを使いました。

最初のうちは、ストローがあった方が飲みやすかったです。ペットボトル飲料をそのまま飲んでもいいかと思います。



⚫︎鏡と基礎化粧品


朝晩に洗顔した後に、鏡を見ながら化粧水と乳液をつけて、髪をとかしてていました。

10日入院していたので、最低限の身だしなみと、鏡で顔色をチェックしたり、鏡の中に笑いかけて、口角を上げて、気分を上げるようにしました。

これ大切です!



⚫︎胸パッド付きキャミソール


ノーブラというのもアレなので!?(笑)

かといって、普通のブラや、ユニクロのブラキャミだとアンダーがキツくて、身体が休まらないので、アンダーのゴムがなく、パッドだけ胸部分に取り出しできるような、緩めのキャミソールが楽でした♪

厚木ナイロンやグンゼのものを着ていました。



⚫︎ウエスト部分に縫い目のないパンツ


開腹手術でお腹に縫い目があったので、ウエスト部分は縫い目がなく、わりとゆったりめのパンツが楽でした。

イトーヨーカドーで売っていた、オバチャンっぽい¥500の綿のパンツでした。


病院でウエストを保護する為のマジックテープがついた腹帯みたいなものを、確か強制的に入院費用に計上されていたような気がします。

でも、これが退院後も大活躍してくれました!



⚫︎ゼリーやプリン


病院の食事は、とても美味しかったのが、ありがたかったですが、たまに口の中の味が気持ち悪く感じたり、小腹が空いた時に(苦手なおかずで、あまり食べられなかった時など)ゼリーなどが、とても美味しく感じました!



⚫︎クロックス風のサンダルと中敷


病院によってはクロックス禁止の所もあるみたいですが、私は大丈夫でしたので、ダイソーのクロックス風のサンダルに、素足で履く場合、履き心地がどうなのかな?と、思い、バイル地の中敷を入れて履いていました。

でも、冷え性なので、靴下を履いていました。



⚫︎ふりかけ


食事は美味しかったのですが、たまに苦手なおかずの時に、ふりかけをかけたご飯が救世主となりました。のりたまが1番!





以上だったかな?




逆に、殆ど使わなかったものは、



⚫︎携帯


家族との連絡で使ったぐらいで、身体が弱っていたから電磁波がダメだったからか?使う気にならなかった。



⚫︎本


携帯と一緒で、活字を読む気になれなかったので、数冊持っていきましたが、一冊も開きもせず。



⚫︎お箸とスプーン


食事についていたし、ゼリーなどを食べる時は、コンビニのスプーンを使い捨てに。洗う手間を省くために。





持ち物は以上です。


あとは、精神的に気持ちを明るく保てるように、お守りやを身につけたり、家族やペットの写真を見たり、愛用のぬいぐるみなども、おすすめ!




あっ!大切な事を思い出しました!!




お祓い



私は、寒川神社でお祓いしてきました。


病名、手術日、病院名も書きまして、お祓いの際に読み上げていただきました。

病名などを伏せたい方はナシでも大丈夫です。


お祓い後に、お札やお守りなどをいただけるので、お札は決まった方角に貼り、お守りは紐をたけて、入院中は身につけていました。


寒川神社さまは、八方除けの神社で、とてもパワーのある神社なので、おすすめです!




入院前は、緊張すると思いますが、



成るように成る


と、信じて、好きなものを食べて、家族や友人に甘えて、心穏やかに過ごせますように!




この投稿が、どなたかのお役に立てたなら、嬉しいです。




手術後の事などは、また綴っていきますね。