先場所は、横綱が2人も休場と波乱の場所だった。
昔から九州場所は荒れる場所だと言われているが、今場所はどうだろう。
白鳳関、日馬富士関の両横綱は白星発進の滑り出し。
個人的に応援している、稀勢の里関、豊ノ島関、勢関も白星で、ホッと一息。

昨日の新聞に掲載されていた番付を見ながらの応援が、とても楽しい。
それぞれの力士の所属部屋名、出身地、身長体重、年齢、幕内勝敗などが記載されている。
中でも特に興味深いのが、各力士の本名。
ちなみに稀勢の里関は萩原寛、白鳳関はムンフバト•ダバジャルガル、大砂嵐関はアブデルラフマン•シャーラン。
なんだか、途端に力士じゃなくなる(笑)
やはり、『しこ名』は大切である。
どの力士も、ケガ無く元気いっぱいなお相撲を見せてほしいと願う。