お仕事中に保育園からの電話。

それはたいてい、
子どもの体調不良による
お迎え依頼の連絡。

「調整後、連絡します」とお伝えした。


電話を受けたからといって、
自分がすぐ迎えに行ける状況とは
限らない。

そんな時、
パートナーにLineする
働く女性は多いはず。


パートナーから
すぐに返信があるとも限らない。


夫へ連絡してから約30分経った後、
Lineにこんな返信が。

--夫---
いまから?
少し遅くなっても平気?
お昼に入ってしまったから、
調整自体が1時間後くらいになりそう
--------

--私---
調整できるかもわからないかな?
--------

--夫---
調整してみないと
何とも言えない
--------


俺がお迎えに行けるよー!
という返事を期待していた私は、
少しイラッとして、モヤモヤした。


そんな気持ちのままで、
------
りょうかい。
今日は、私が行くよ。
------
と連絡するのは、
ある意味ラクだったりする。


でも、
イラッとして、モヤモヤしたので、
自分に聞いてみた。
(聞いたら、ちゃんと答えてくれる。
脳とはそういう仕組み)

自分とのコミュニケーション♡
『本当はどうしたい?』
------
今日はできれば仕事したい。
可能なら夫にお迎えに行ってほしい。
------
と返ってきた。


冷静になって、
夫とのLineのやりとりの
自分が送ったメッセージを
振り返ってみた。


夫は、
私の質問に答えているだけ。
行けない、とは書いてない。
調整が必要、と書いてある。


私はなんで、早く
行ける/行けないを知りたかったのだろう?


保育園の先生には、
「調整します」とお伝えしたまま、
1時間が経過しようとしていた。

夫の返信を待っていたら、
もっと返事が遅くなる。

保育園への
お迎え時間の連絡が遅くなっては
申し訳ないと思っていたんだ。


もしかして
こう思っているの、私だけ⁉︎
私の思い込み(設定)かも。


そこで、私はこうLineしてみた。
--私---
今回は
保育園に連絡するところから、
お願いしても平気かな?

そろそろ連絡がきてから
1時間経っちゃうの。
--------

--夫---
いいよ
--------


その後、こう連絡がきた。
--夫---
調整したよ。
◯時にお迎えに行ける。
今は寝ているらしいので、
そのくらいの時間であれば大丈夫との事。
--------


そう、
世界は素晴らしい!


子どもに無理をさせる訳でもなく、
夫が連絡して、お迎えに行ってくれ、
私は仕事を続けられるという、
本当の望みの状況が叶った♡


はじめのイラッとした気持ちは
すっかりなくなって、
感謝でいっぱいに♡♡♡


こんな日常の積み重ねが
パートナーとのHAPPYな関係を創っていく。


魔法はない。
だけど、
魔法をかけるように世界は創れる。

一緒に積み重ねていきましょう♡


◇◆◇◆◇
Lineでイラッとしたら、
自分とコミュニケーションして、
本当の望みを再確認して
続きのメッセージを♡

やりとりを冷静に振り返ってみたら、
自分の意図がそのメッセージでは
相手に伝わっていない事に気がつくかも♡