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本質思考の倉庫

今まで師匠から習ったこと、考え付いたことをつらつらと書いていきます。

多くの人に毎日楽しいなーって感じてもらえる
ビジネスが上手くできるようになる
そんな考え方を記事にしていきます。

あなたはどう考えますか?



平等なリンゴの分け方


 

とあるセミナーで

講師がこう言いました。

一つのリンゴを他のもう一人と平等に分けるためにはどうすればいいと思いますか?
 

どのように分けたら平等に分けられるでしょうか?

つまり、二人で平等に分けるには。ということですね。

 


 

あなたも少し考えてから

スクロールしてみてください。

 

 

 

 

 

 

少し賢い方であれば、

ジューサーでジュースにして


同じ分量にすればいいと考える人もいますよね。

 

 

 

 

包丁で半分に切る、秤ではかってわける、、、いろいろな案が上がりました。






最後に講師の方が言いました。



 

二人のうちどちらかがリンゴを切って、もう一人に欲しいほうを選んでもらうことです。

 

これが平等というものの考え方です。



 

といいました。



 

当初は
 

なるほどなー。

物理的に同じ分量にしたのではなく、

平等という概念を行動にするということか。


と感心しました。



 

 

ですが、、、

 




 

ここで終わるようならばわざわざブログには書きません笑



 

ただ、今振り返ると

 

これは理想論での分け方だなと考えたんです。




実例をあげましょう。


私には兄弟がいますが

 

ケーキを分けるときに(想像しやすいようにケーキとします)

講師の方が言われた方法を用いるとどのようなことが起こるのか。


 

それはどちらがケーキを切り分けるかで喧嘩するのです。

人間が切るわけですから、必ずどちらかが大きい方ができてきます。




 

この講師の伝えた方法も


もちろん素晴らしいですし、平等の概念を考えるには非常に勉強になりました。

 



 

 

ここで考えるポイント



それは

 

 

お互いが相手から奪い合うというスタンス

 

なおかつ

物理的に平等に分けようというスタンス


がここに見え隠れしています。




 

他のケースを考えてみましょう。

 

例えば、友人(A)と私(B)とリンゴを半分に分ける場合、

 

お互いが分かち合うスタンスであり、


精神的な平等さというスタンスに立っていれば





 

A「俺あまりおなかすいてないんだよね。

りんごも好きじゃないし。ただ、味見はしたんだよね。だから1割もらえればいいかな。」


 

B「え?そうなの?俺おなかペコペコなんだ。

じゃあ9割もらうね」


簡略化した会話ではありますが、

当事者同士は完全に平等に分けていますよね。



 

これはAとBがお互い平等に分けているという認識をもっていれば

第三者が平等ではない!と騒ぎ立てることではありません。


(余談ですが、何か嫉妬か何かで炎上、ニュースになっていることが頭に浮かびますね)


 

また、ほかの状況によっても平等という概念は変化します。

 

例えば

森で迷ったAとB。

Aは足をくじいてしまい木になっているリンゴに手が届きません。

ただ、目は見えるので

リンゴがどこになっているのかはわかります。

Bは目が見えないのでどこにリンゴがあるのかわかりません

。しかし足は丈夫で歩けますからリンゴをもぎ取ることはできます。


AとBはおなかをすかせて立ち上がることすらできません。

今にも飢えてこのまま死んでしまいそうです。


そんな状況の中、近くの木になっていたリンゴが1個落ちてきました。



さて、どのようにわけるでしょうか。

もちろん奪い合って分けることも可能ですが

こう考えることもできますよね。


A「B、君は足が動かせるから落ちてきたリンゴを食べてくれないか?

どこにリンゴが成っているか私が指示するからリンゴをとってきてほしい」


B「A、わかった。必ずリンゴをとってこよう。

しかしAの喉がカラカラでは最後まで指示が出せないかもしれない。」



 

A「では2割ほどいただこう。それでのどの渇きは癒える。

B,君は8割食べて体を動かせるようにしてくれ」



 

こんな感じですね。

 

先ほどの例と異なるのは

ただここにあるリンゴを平等に分けるというスタンスではなく

次のリンゴまで見据えたうえでリンゴを平等に分けているという点です。





もう1つ別のケースを考えてみましょう。

A「俺おなかあまり空いてない。3割くらいでいいや。」


B「うちもかなー。4割くらいもらえれば充分。」


 

3割余りましたね。

2人だけしかここにいないなら冷蔵庫に入れておいてもいいですし

おなかをすかせた第三者にあげることもできます。

この例では


お互いが分け合うというスタンスであり

精神的な平等さでリンゴをわけあっています。

 

 

まさに
 

相田みつをさんの詩にあるように


奪い合えば足らぬ、分け合えば余る

わけです。

 



ここでいうリンゴは

あなたがビジネスマンであれば

お金のことかもしれませんし

時間のことかもしれません。




ここに書いてあることは

ビジネスにおいても平等な分け方など応用にもなることでしょう。


今回のまとめ

・スタンスの違いで分け方や平等に分けた結果も変わる。

 

・どのような視点、スタンスで物事を考えているのか。



あなたの思考の訓練となれば幸いです。


今日も最後まで楽しんで読んでいただきありがとうございました。(・ω・)