「与える」「受け取る」のバランス。 | ビジネスコーチ@中野丈矢

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本当の自分を取り戻し、才能を世界へ放とう。


「流れに身を委ねてみる」って、何もしないことでもなく、ましてや寝て待てば良いってことでもなく。
 
種を蒔いたら、流れに身を任せろ!という意味で。
 
 

逆に、あーだこーだと、じたばたと焦って動きすぎてしまうのなら、必要なアクションを起こした上で、流れに身を任せてみる。
 

「待つ」というアクションをすること。
 
すると、流れがこっちに来るのが分かるから。
 


 
「与える→受け取る→与える→受け取る」の循環をうまくさせていく。
 


「こうしなさい」と指示されたことをやるのは、「与える」ことではなく、、

自分自ら価値を創り提供することが、与えること。


 
この「自分自ら」というのがポイントで、自分の思考や感情を使って提供していくこと。誰の真似をすることなく、与えていくこと。


すると、運や人脈や収入が、与えることで、入ってくるわけで、これは「受け取る」というタイミング。



身を委ねるのは、種を蒔いた人だけの特権で、「これは役にたつだろうな」「これはきっと喜んでもらえるだろうな」という情報を与えること。


まずは与えること。すると、入ってくるから。



現実が滞ってしまうのは、「与える」「受け取る」のバランスが崩れてしまっている時。

今は、どっちのバランスに傾いているのか?


最近の自分を振り返ってみよう。^^