https://youtu.be/-aYoxyotAp4 

 

レッドストーンを使って,自動ドアを作る という解説はネットや本にたくさん載っているが,どうしてその回路になるのか知りたかった。作りながら疑問を少しずつ解決して、レッドストーンの特徴が少しわかった気がする。

悩んだこと

なぜ床を2段掘るのか→まず,1段だけ掘って,レッドストーン回路をおいても,自動ドアは作れるが,その上にブロックを置くことができずに,レッドストーンを隠すことができない。

なぜ地下2階に正方形のレッドストーン回路を作るのか。→スイッチ(感圧版)の影響が及ぶのは,1段下のレッドストーン回路までである。地下2階のレッドストーンには電波が届かない(影響が及ばない)。しかしレッドストーンの真上にブロックをおいて,その上にスイッチ(感圧版)を置くと,スイッチ(感圧版)はブロックの真下のレッドストーンには影響が及ぼすのである。地下2階に正方形の海路を作るのは,1辺の真上にブロックをおいてスイッチ(感圧版)を置くためである。そもそも地下2階に直線のレッドストーン回路を作ったらスイッチ(感圧版)をおいても電波が届かない。だから正方形にして,1辺の上にブロックを置いてその上にスイッチ(感圧版)をおいて影響を及ぼすのである。地下2階のレッドストーンは隠すことができる。

ピストンブロックはONになると突き出し,オフのときは引っ込む。自動ドアを作るにはその逆でないといけない。つまり,オフのときは突き出し,オンのとき引っ込むようにする。→レッドストーントーチの特徴を利用する。スイッチ(感圧版)をつないだレッドストーン回路を作って,ブロックにつなげブロックレッドストーントーチを置く。するとおもしろいことに,スイッチ(感圧版)がオンのときはレッドストーントーチはオフになり(ピストンがへっこんだ状態),スイッチ(感圧版)がオフのときはレッドストーントーチはオンになる(ピストンがつきだした状態)。そのレッドストントーチをおいたブロックにピストンをつければよい。さらにレッドストントーチの真上にブロックを置くとそのブロックにもレッドストーンの電流は流れる。