3学期1回目の授業で,2次関数に入りました。
いつも関数を指導するときにテーマをいうのですが,
テーマは
「変化している様子を式で表す」
です。
過去に学んだ関数を復習した後、中学で学ぶ最後の関数2次関数の導入を行いました。
2次関数の導入でもってこいの材料は、落下問題
落下は2次関数で表されますが、数年前まで教科書を読んで解説しただけだったですが
今は動画あり、シミレーションでき、パワポでイメージ解説とと導入部分でいろいろイメージできる教材を作ったり紹介できたりします。
生徒の理解にICTがかなり後押ししてくれます。ICTが生徒の理解を救ってくれます。
まずは、動画で真空状態であれば、重い軽い関係なく同じ速さで落下するという動画を紹介。
今では簡単に検索で真空の落下動画を探すことができます。
次はgeogebraで作った、シミレーションを使って,時間と落下距離はどのような関係があり
グラフができるかを解説
最後にパワーポイントで、イメージ解説を行いました。
これでたぶん生徒も理解できたのではないかと思っていますが・・・


