Mもちょうどアロマトリートメントして欲しいと言ってくれたので
じゃあ、モデルになってとお願い。
しかし、久々に会ったので二人とも弾丸トークで。御免ね、M。
このブログにちょこちょこ登場する彼女は小学校からの付き合い、旧知の仲。
クラシックバレエの先生。おうちがバレエ教室なのです。
彼女のママの趣味でもあり彼女の家は昔から、天使やら妖精やらの
オブジェに囲まれている。
アロマサロンって結構こういう可愛らしいイメージじゃないですか?
「私も天使のオブジェ置こうかいな。しかし・・・キャラやないよねー。」と
言ったら友人は皆、大きく首を縦に(笑)。ふん・・・分かっとうよーだ。
昔っからそういう可愛いものが苦手な私。嫌いなわけではないんです。
だからという言い訳ではないですが、セラピールームはこんなにもシンプルです。
とりあえず正直に感想を言ってくれる人に、と思いMや母、妹という同性で
私に遠慮無い人にセラピールームを見てもらいました。
まぁ、妹が一番ズケスケ言ってくれましたけどね。
私の周りは「和」空間が好きな人が多いので、「いいっちゃない」との事。
やっとやっと大移動が終わった。だけど、課題は次から次へ。
でも負けてたまるかーー。
Mは最近、若年更年期障害気味との事。おまけに免疫も落ちてきてるし、
毎日踊って体を酷使している。母の顔、妻の顔、仕事の顔持って・・・本当に大変そう。
しかもPTAまでやってるとの事で、昔から知る私は「押し付けられて断れんかったん?」と
聞いたら何と!「自分から買ってでたんよ。」と言うではないの!
思わず「どうしたと~!!」と言ってしまった私。だってそんな前に出るタイプやなかったのに。
「うん、自分でも信じれん。」だって。息子の担任の先生からもどうしちゃったんですかと
言われたらしい(笑)。結構私って仕切り上手やったんよ、って…母は強し。
フランス人形みたいな子で、いつも人から目を付けられては呼び出されていたM。
その度に私が阻止していた。守ってやらんといけないヤツだなーと思っていた。
Mが結婚する時、彼女の旦那に「泣かせたら許さんけんね。」と凄んでしまい、怖がらせた(笑)。
でも、もう大丈夫やね。私より充分強いもの。
頑張れ、M。そしていつも私を気にかけてくれて有難う。私はもう大丈夫だよ。