勉強モードな感じになりました。
よーく考えたらこのブログは私のアロマ実践記録を残すはずが、なんだか趣味の記事にばかり
なってしまっていて本当に馬鹿だな~って感じました。
解剖生理学や精油の化学など、記事にする予定が!!
あっという間に本試験までカウントダウンされ始めました・・・。
当初、解剖生理学、精油の化学とも実は苦手でして・・・。
今や、取り組みだすととても楽しくなりました♪
あまり資料にお金をかけず、今持ってる資料を繰り返しやっていれば理解できるやろ、なんて
思っていたら、天才でないのでそれは無理!!という事にやっと気付きまして。
色んな資料見ていたら、アレもコレも欲しくなってきたので、これだけは!!と思うものを
セレクトしました。特に「解剖生理学 知識の整理」と
「アロマテラピー・精油のなかの分子の素顔‐安全に楽しむための基礎化学‐」はイイです!!
フレグランスジャーナル社の資料本が殆どの中、この2冊は重宝しております。
「精油のなかの分子の・・・」はシャネル癸気アルデヒド類の香り(レモングラスやメリッサ等に含まれる
成分)らしい、という事とか、精油の説明もきちんとされてあって、読みやすかったです。
解剖生理学は分厚い資料が多い中、これは持ち歩けるので電車移動中や会社の休み時間に
目を通し覚え込めます。問題集もあるので、助かってます。
ジョアンナ・ホアさんの「伝統的アロマテラピー」(DVD)での手技は、殆どセミナー校とは違う手技
だったので、手技目的で購入しない方がいいかも。トリートメント習いたての人は混乱すると思います。
でも、すごく勉強になるDVDでしたよ。
最初からブレンドされたオイルを使うサロンもあるが、それはアロマセラピーではないと
ジョアンナ女史は断言されてました。私もそう思います。
これから本格的に学ぼうとされてる方、この資料は私が参考にしているもので、個人個人で
異なってくると思います。自分の勉強法を早く見つけ出す事が、楽しい勉強方法だと思いますよ♪
な~んて偉そうですね。追試にならないように頑張らなくては!!