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貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調は、心のどこかで自分自身や自分の中のオンナの部分を否定してしまうから。
長年培ったアロマセラピー術で、身体の感情と記憶を解放。そして宿命を受け容れる東洋陰陽五行説&西洋占星術で、元氣を取り戻すカウンセリングをしております。

やっと記事更新させて頂きます。


すみません、書くことは山のようにあったのですが


やるべきことが色々ありすぎまして


ブログが後回しになっておりまして


失礼致しました!





新月の記事も楽しみにして頂いていた様ですが


ジーニーさんが書くのをやめられたので


私も一旦卒業させて頂きます。





元々ジーニーさんきっかけで始めてきた新月の願いですが


気が向けば書いていこうと思ってます。


もしかしたらメルマガに書くかもしれませんので


登録だけされる方はして頂いて下さると嬉しいです♪





もちろん、新月のお願い事はしていきますよ。





さて、


アロマなほこさんからご連絡を頂きまして


その思いに賛同させて頂きました。


詳しくはアロマなほこさんのこちらの記事をご参考に


お願い致します。



実は私もなほこさんと同じように感じてきていました。


どこまで書いていいのか分からず、


お会いした方には直接お話させて頂いてきましたね。





アロマって本当に様々です。


日本では国家資格がないため、


何をやっても許される傾向があります。


私はそこに危惧を感じてきていました。





私はアロマセラピストです。


アロマセラピストは正しい芳香療法をお伝えし、その方の向上を少しでも


改善に向かわせていただくお手伝いをする者であって


アロマで治療をすることではありません。


自分が精油やハーブに助けられたからといって


病や抱えている症状を精油やハーブで


改善できると断言してはいけません。


その方に他の療法や、医療機関にかかる


機会を奪ってはならないのです。





私の父も今現在、重い病にかかっています。


手術後の現在は、病院には定期的に通院しておりますし


精油も父がもう少し落ち着いてから


私の全責任において使用するつもりですが


今は父の体への負担をかけたくないので


父への精油の使用をやめています。





精油は植物からの素晴らしいパワーを届けてくれますけど


物事に善悪、陰陽があるように


精油や植物、ハーブにも注意点というのがあるのです。


そこをきちんと説明して納得してもらってますか?





タイムやオレガノ、ウィンターグリーンの精油は


とっても強く、トリートメントでは使用できません。


肌感作をおこす可能性が高いからです。


(※アレルギー反応を起こす原因物質に対して


免疫機能により抗体がつく られ、それが記憶されている状態)


強い分、作用も薬効が高そうに感じます。


協会や連盟によっては、禁忌とされる精油です。


責任を自分で負えるのであればいいのでしょうが


自分のクライアントさんにオススメするのは


避けたほうがいいでしょう。


ウィンターグリーンはサリチル酸メチルという


湿布薬と同じくらいの成分が含有されています。


代表として市販のメン○○○○軟膏にも含まれています。


私は湿布薬でかぶれますので、


絶対に使用出来ない精油の一つです。





とあるいくつかのメーカーさんは


うちの精油は原液でも大丈夫、お茶やお水に溶かして飲んでも


波動や質が他の精油メーカーと違うといい


何故逆に原液や飲用で使えない精油があるのかがわからないと


まるで洗脳させているようなところがいくつかありますね。





すみませんけど、至上主義的な観点でしか売る事が出来ない


精油メーカーを私は信用もしないし、使用もしません。


今後もご縁はないでしょう。





そして、明らかに日本のアロマ団体なのに英国式を謳っている方も


よく拝見致します。私は英国国家国際資格のアロマセラピストですが


私から見ましたら、日本のアロマと英国アロマは全く


別物だと思います。英国のアロマを基準にはされてますが


日本のアロマ団体の方はもっと濃度も低く、言葉使いにも


慎重だと感じますので、日本のアロマ団体所属の方は


その表現を注意した方が宜しいかと感じます。





多分、フランスやベルギー資格のアロマ団体所属の方が


英国アロマのやり方を否定に近い形でおっしゃる方も


中にはいて、メディカルを謳っている影響もあるかと見受けられます。


メディカルグレードの精油とかそういった表現ですね。


確かにそういった精油を取り入れている病院も多いので


使用しているアロマセラピストさんも多いかと思います。


私もそこは否定は致しません。





私は処方された精神安定剤を一切服用する事もなく


精油に救われたお話は何度もしておりますが、


私がメディカルアロマを謳わないのは


上記のような表現をされる方も多い背景もあるからです。





メディカルアロマを謳うのならば


私は医師免許を取得するでしょう。


治療として精油を取り入れるのは


日本では医師にしか出来ません。


ブラック・ジャックになりたい方は別として・・・。


でも現実は医師ではないのです。


アロマセラピストなのです。





セラピストの方でよくいらっしゃる「私が何とかしたい」という思い。


気持ちは分かりますけど、その方の問題を解決するのは


その方自身なんです。私達セラピストはきっかけ作りを


サポートする事がお役目だと私は考えます。


このことはずっと言ってきまして、このブログをよく読んでくださる方には


これまた口うるさく感じさせてますかね・・・申し訳ありません。





私達は精油というアロマ(芳香)を生活の一部として取り入れ


使用する方法や、ブレンドの方法、手作り化粧品を作るアドバイス、


その方の血液、皮膚、筋肉、骨格に作用するかもしれない


タッチングトリートメントの施術をいい加減には出来ないのです。





香るだけでも血中に到達するのが精油です。


だからこそ、誠意をもった対応をする事が


必要不可欠だと思っております。





国家資格をもったあんま、鍼灸師、医師が行うマッサージは医療行為なので


マッサージという言葉が使えますが


セラピストやエステティシャンはマッサージとは謳えません。


私はトリートメントというメニューで使用していますね。


これはあはき法であり、医師法にのっとって、です。





精油を効能のように、塗ったり飲んだら治るとか公に言ってはいけません。


薬事法違反です。





精油製造開発や化粧品など品物を作って売る方にはPL法が適用されます。





日本全国でお客様の目線に立ってアロマを提供しているサロンのリンク集です。


なほこさんが私のサロンもリンクして下さいました。


ご自分の近所のアロマサロンをこちらでどうか


ご参考にしていただけたら幸いです。





全国のアロマセラピストさんのリンクのご協力もどうか宜しくお願い致します。


私の知人のアロマセラピストさんは、なほこさんにメッセージされてみて下さい。


私に直接でも勿論、大歓迎ですよ。





最後までお読み頂きまして有難うございました。