パソコン壊れて凹む福岡県太宰府市の週末アロマセラピストゆみ助です。
しばらく携帯電話から更新致します。
お慰めのメールやメッセージ有難うございました。
皆さん大好きです!!
さて凹んでいたにも関わらず、義弟が持ち帰ってくれた鶏の唐揚げに狂喜乱舞。
粕谷警察署近くにあるという『お弁当の脇田』さんの鶏の唐揚げ
シンプルで美味しかったです(o^~^o)
義弟いわく頑固親父さんのこだわりの唐揚げだそうです。
いいですねぇ。頑固親父さん。
職人肌には弱い私です。
大橋駅近くの『とり吉』もシンプルな塩味で好きなんです。
良い鶏肉を使ってある自信の現れですよね!
大好きな鶏の唐揚げにテンションUp!!
福岡は鶏肉の消費量が高いんですってね。
私は肉のなかでも鶏肉がいっちゃん好きです。
しかしこれは福岡県人というより、両親が大分県出身なので
大分といえばとり天!!そして唐揚げの本場は大分中津!!
両親は中津出身ではないですが
大分の血を受け継いでいるのか鶏肉は好きなんです。
というのも、母の実家は農家で自給自足な生活だったんですね。
お米も野菜も自分の土地で実ったものを食していて
蜂も牛も飼ってて天然のハチミツや蜂の巣が食べられたり
牛乳豆腐を食べられるので母の実家に帰るのが楽しみでした。
祖父が鯉を養殖していてそれを捌いて
鯉こく(鯉の汁物)や鯉のお刺身頂いてました。
そして祖父が鯉だけじゃなく鶏や兎を捌いているのを
私たちは子供の頃見せてもらってました。
今考えたら残酷ですよね。うちの従姉妹はそれがトラウマとなって
未だに鶏肉が一切食べられません(笑)。
大分は鶏肉好きが多いので、叔母(従姉妹の母)に自分の旦那の唐揚げを
作ってもらうのだそうです。大変だわ、叔母は。
私はといえば、そんな祖父の姿に「命を頂く」という意味を
経験を以って教えてもらいました
祖父はそれこそ頑固者で、無口で背中で語る人だったので
講釈は垂れられなかったのですが。
祖父の捌いた鶏肉や兎は美味しかったです。
兎はフランスのマルシェ(市場)では普通に売られてますしね。
私達が来たので御馳走を用意してくれたんですね、祖父は。
普段はパックで肉や魚が売られてますが、
その影には捌いてくれてる人がいます。
頂きます、という食前の挨拶は植物や動物の命を頂きます、
という意味だと私は思ってます。
私はよく食べる、食べてて幸せそうな人が好きです♪
たまに食べなくても平気という人に出会いますが
そういう人とは食事を楽しめないですね。
料理しない人にもエエエッ!と思います。
毎日じゃなくても、母の愛情のこもった料理が子供を育てると私は思ってます。
上手下手は関係なく。
これは九州女子たる私の狭い考えでしょうねぇ。
そして夕飯はタコ焼きでした。
何故かタコ焼き器が二つある我が家。
関西人ではないのになぁ(笑)。
タコ焼きしたり、先日ケーキを作って(といっても無印良品のですが)
思ったことなんですがタコ焼き屋さんやケーキ屋さんの存在に改めて感服です!!
私ってド素人だわとつくづく思いました。
なんで唐揚げの話から話が飛躍??
失礼致しました。


