厳しさ | 貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調は、心のどこかで自分自身や自分の中のオンナの部分を否定してしまうから。
長年培ったアロマセラピー術で、身体の感情と記憶を解放。そして宿命を受け容れる東洋陰陽五行説&西洋占星術で、元氣を取り戻すカウンセリングをしております。

毎週日曜21:00からのCX「エチカの鏡」


こちらに出てこられる伝説の女講師


平林 都さん。


お口がもの凄く悪いのですが


見ていて不快感にならない。


何故なんでしょう?あの神戸弁??のせいでしょうか。

(敢えて関西弁とはいいません)


私は個人的に


こういう方から教えて頂きたくありませんが(笑)。


私が人間として未熟な証拠ですね。


あの店長さんみたいに、反発すると思うのです。


そして色々考えてました。


私は結構、打たれ強いと思われているのか


教えられている時って


ビシバシに言われるほうです。


ハッキリいって


傷ついてますけど、かなり(笑)


家に帰ってから、かなり凹んでますけど・・・。


しかし不思議なんですよね。


明らかに大雑把にやってるように見えるのに


講師の方って、自分に懐いてくれる受講生には


厳しくしない。同じお金を払っているのに。


そして、妙に自信あり気な受講生にも


何も言わない・・・。


私が講師だったら


多分ロボットになります。


あ、言い方が変でスミマセン。


個人的感情は拭い去る!という事です。


女性講師は殆んどの方がこれが出来てません。


身内輪だけで盛り上がっていると


初めての受講生はドン引きです。


結構私のようにシビアに見てる受講生って


多いと思うのです。え?私だけかもしれませんね。


教わっているのだから教えてくれる人は偉い!などと


思ってはいけません!お金払ってるんですよ?


自分が習得したい事には受講生の皆さん、


もっとガッツリ喰らいつきましょう!!


って・・・私ももっと喰らいつかなきゃいかんのですが。


はい、あくまでも私個人の一方的な意見です。


謙虚じゃなくてすみません・・・。


しかし、


今思えば、私はアロマ師匠に感謝しています。


先生は(先生と言われるのを偉そうだから苦手と言われてましたが)


普段はとっても太陽のようで優しく明るいのですが


トリートメント授業の時は鬼に感じました・・・。すみません!!


私は今までが受け手だったので、いざ人様のお体に触れる、と


なった時、そんな風に触ったら冷たく感じる、素っ気無い、


そうやっていつまでも触れていたら気持ち悪い、などなどの指摘。


もう、どげんすりゃいいとよ!!って脳みそグチャグチャだった


時もありました。練習中、先生が近づくだけで「くんな、くんな」と思うと


逆に来られたり・・・(笑)。苦痛に思った時期も正直ありました。


私と同期生のAさんも、かなりトリートメントの受講で精神的に


追い詰められていたらしいのですが、


彼女はIFAの実技合格で一番得点の高い位を見事に獲得!!


(私は普通です)


しかも試験官はジョアンナ・ホア女史だったんですよ!


先生から


「姿勢がいつも気になる生徒さんがいて、襷がけしなさい!と


口を酸っぱくして言ってたら、本番で見事にきれいな姿勢で


トリートメントしていたのが嬉しくて・・・」


と聞きました。あ、Aさんの事言ってる、とすぐ分かりました。


なのでAさんと会った時、その話を彼女に伝えました。


結局何が言いたいかというと、


講師が伝えたい事、受講生が受けとる事が


お互いに合致したら、こういうベストな結果が生まれるという事です。


一方的では伝わらないし、受け取れない、という事。


なので平林都さんだけが凄いのではなく


それを受け取った研修生達も凄いなぁと思ったのでした。


少しでも違和感があったら、受け容れようとしても


出来ないものです。変わりたくても変われない。


人は慣れてきた事が安定だ、楽だ、と思い込むので


いつもと違う事には気持ちが不安定になります。


でもまた違う新しさに慣れてくる。


自分が講師を務める暁には


平常心であれ、個人的感情を捨て、わけ隔てなく接する


これだけは忘れずにいたいですね。


そして平林 都さんの「歯ぁ見せろ!」「笑顔笑顔!」の


笑顔も忘れずに♪