な…なめてました。
夢の大吊橋
こわ~~~~~(>_<)
ある意味、今夜夢に出てきそうです。
こんなに揺れるなんて
こんなに横風が吹くだなんて
思いもせず……。
手摺りにずっとつかまって(しかも両手でへっぴり腰)
七歳の従姉妹の娘の方が…肝っ玉据わってましたわ~。
対向者で急に逆走?してこられた見知らぬおばさまにあんのババァ呼ばわり…
立ち止まったままで手摺りにしかしがみつけない私の様子を
嘲った見知らぬ兄ちゃん……に「どいて下さい(怒)!!」と
ブチ切れてすみません。
必死だったんです、私も。
渡る橋の上は鬼ばかり…。
渡る前はウキウキルンルンだったんですが
往路は吐きそうでした。
足場が格子になって真下も丸見えだし
しかし復路は震動の滝が眺められながら渡れたので
何とか無事に往復出来ました。
一番のヘタレだと皆に笑われまして。
ええ、ええ、私もそう思います。
高所は大好きですが
揺れるのはホンットに駄目だというのが判明…。
遊園地のコーヒーカップや海賊船並に具合悪くなりました。
でもここの九酔渓はいっぱい滝があって
行けてよかったです。