ウォーロード | 貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調は、心のどこかで自分自身や自分の中のオンナの部分を否定してしまうから。
長年培ったアロマセラピー術で、身体の感情と記憶を解放。そして宿命を受け容れる東洋陰陽五行説&西洋占星術で、元氣を取り戻すカウンセリングをしております。

昨日はアメンバーでもある、拓ちゃんファンお仲間の

りさちゃんとデートでしたラブラブ

本当は5/9福岡公開の「鎧 サムライゾンビ」を観に行く予定が・・・。

なんと直前に19:50から一本しか上映されない事が判明し、

りさちゃんの列車の時間も危ういので、今回は残念ながら

他の映画を一緒に観る事にしました。

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ごめんなさい、私のワガママで

「GO○○ON」と「クロ○○○○○○Ⅱ」以外なら観たいとか

お願いしちゃってあせる

だって前回の「CA○○○○○N」と「ク・・・・・・」パート1は、

●作だと思ってるんで。

色みの無い作品は、ロボット見てるみたいでつまらないんですよ。

武骨で血も涙もある泥臭い人間の感情が生きてる作品じゃないと。

という事で、大好きなジェット・リーが出ている

この作品を観に行きました!

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原題: THE WARLORDS/投名状

製作年度: 2008年

製作国・地域: 中国/香港 上映時間: 113分

ウォーロード/男たちの誓い

(C) 2008 Talentaid International Ltd. All Rights Reserved.

(解説)

香港や台湾の映画賞を総なめにした、ジェット・リー、アンディ・ラウ、

金城武共演の歴史アクション・ドラマ。

清朝末期、太平天国の乱での実話を基に、男たちの友情と裏切りを

ダイナミックに描く。『ラヴソング』などの恋愛映画の名手、

ピーター・チャン監督が血なまぐさい激しい戦場シーンを演出し、

ジェット・リーも複雑な感情を抱える役柄でこれまでにない

繊細な演技を披露。

スリリングな展開から、最後まで目が離せない。

(シネマトゥデイより抜粋)

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金城君がアクションしてる~~~~~!!

そういえばレッドクリフⅡでは諸葛孔明役だった事で

インタビューで「前作でハードなアクションを演じたので

孔明役で良かった(笑)」と、言ってましたっけね。

まあ個人的に、ジェット・リーのアクションを見られたので

私的には大満足な作品でした。

槍で左胸を突かれるのですが、そのまま敵方に射抜かせて

接近し、敵を斬るシーン!!

やっぱりジェット・リーは闘ってこそのジェット・リーですね!!

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結構、テーマの重い作品でもあります。

「ウォッチメン」でも正義のために多くの民を犠牲にする事も

はばからない、といったような身勝手にも思える正義でありますけど、

大義を果たすには、やはり犠牲はやむを得ないという事でしょうか・・・?

そこは個人的には疑問点ですが・・・。綺麗事なのでしょうねぇ・・・。

3爺大臣達みたいに、高見の見物者が実際の政権を握っているのは

今も昔も変わらないもんですよね。

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さてジェットと一夜だけの供をした女が、実は義兄弟の契りを交わした

アンディ・ラウ演じるアルフの妻だった事がわかるのですが

この展開は昼ドラか?と思ってしまいました・・・。

昼ドラは決して嫌いぢゃないです・・・むしろほのぼの系よりも

紆余曲折あった方が好きですが・・・。

しかしですね、ヒロインはもうちっと綺麗な女優さん、

いなかったんでしょうか・・・。

なんかですね、主役二人の男を行き来するほどの

こっちが見ていてひがみたくなるほどの美人だったら

もっと良かったんですけどね・・・。

それとも逆に、わざと普通っぽい女優さんをお選びに

なったんでしょうかねぇ。

まぁ、私よりも遥かにお綺麗なので、お前ごときが何抜かす!

って感じですね。

まぁ・・・大きい声では言えませんが・・・ヴァーサスもヒロインが・・・ねぇ・・・。

ジェット・リーの髪型も、あら懐かしい

少林寺時代を少し思い起こされるラーメンマンスタイルでした。

はぁ~、中学生の時「少林寺」観てマジでジェット・リー

(その頃はリー・リンチェイ)と結婚したいって思ってました。

この作品でまた惚れ直しちゃいました。

リー様はやっぱ、カンフーだけぢゃないのよっっ!!と。

ただ・・・リー様・・・ずーーーーーーーーーーーっと

唇が荒れていたのが気になりました・・・。

最後はやっぱりジェット・リーらしかったですね。

ジェット・リーの泥臭い演技を是非御覧になって欲しいです♪

金城君のアクションにも注目を!

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りさちゃんが女二人で観に行く映画じゃないですよねって

言ってましたが、そうかもしんないです(笑)

良かった、りさちゃんと観に行けて。

このあと、サチさんとも合流しました!

その記事は次にて!!