昨夜の月夜は美しかった！！
写真撮ろうと奮起しましたが、
携帯ではあの画像はとれませんね。
雲がオーロラみたいでした。
そして月光に環を描いたような
それはそれは美しい光景。
うまく説明できなくてすみません。
なんだかスポットライト浴びてるようで、
寒さを忘れてしばし眺めておりました。
こんな美しい光景を見られるだなんて
「地球に生まれてよかったーーーーーっっ」
って織田裕二（ｂｙ．山本高広）さんではないですが（笑）。
最近、瞑想を始めました。
集中力が欠けているなぁ、と思うようになって。
丹田（おへその4、5㎝下の辺り）を意識して
呼吸します。腹式呼吸で。
ヨガをされてある方ならご存知かもしれませんが
チャクラ（サンスクリット語で車輪を意味する）を
意識するようになりました。
チャクラとは気が体内のエネルギーポイントを通って
出入りしている部分、いわゆるエネルギーの通過点ですね。
私は昔からスピリチュアルな事に関心がある割には、
思いっきりグランディング（地に足ついた）思考の持ち主です。
アロマセラピストという肩書きはあれど、
いわゆるレイキとかを70％くらいしか信じないタイプでした。
スピリチュアル精油といわれるのは（ﾌﾗﾝｷﾝｾﾝｽやﾋｿｯﾌﾟ、
ｽﾊﾟｲｸﾅｰﾄﾞ他）すぐ手に入れたがったのに・・・。
セラピストさんとお会いすると、レイキされてある方に
出会います。（いわゆる気の流れというものですが・・・。）
その度に、あなたの気は優しいって
言って頂けるのですが、自分じゃ全く以って分かりません。
見えない存在、例えば霊とかUFOなんかは見た事がある！と
思っているので（錯覚だったかもしれませんが・・・）
信じてますが、気の流れとか、オーラって見た事がないから
ピンときません。
敏感な方は電気が流れるような感じとか言われますけど
全く実感した事がないです・・・・・・。
オーラもオーラ写真というものを撮ったら
私は真ん中がオレンジ、外側が緑、青といったオーラで
鑑定してもらったら、オーラが大きいそうですが
まったく分かりません（笑）見えた事がないので。
でもラジオやＴＶの電波だって見えないけど
周波数を合わせればそのチャンネルの世界に
入っていけるから、その感覚で考えたらいいのかなって。
瞑想を始めようと思ったきっかけは、
結構、思いつきな感じだったんです。
大抵、そういう場合は心の声に従います。
仙骨あたり（背面お尻にある三角型の骨）が第一チャクラといわれ
第2チャクラ（丹田辺り）、第3チャクラ（みぞおち辺り）、
第4チャクラ（胸の真ん中・ハートチャクラ）、
第5チャクラ（のど）、第6チャクラ（眉間）
第7チャクラ（頭頂）の順で気の流れを調整しようと思って。
このトレーニングを始めて、まだ1ケ月もたってないと思うのですが
冒頭で書いたような、不思議な光景に巡り会えるようになりました。
宇宙とつながってんのかな～～？なんて勝手に思ったりして。
（思い込み激しすぎ、ですね。）
不思議と、プラス思考になってきました。
といっても、元々「気合いと根性があれば、世の中敵無し」だと
思っているガテン思考なのですが。
そして、ナーバスな方向に考えそうな時も
「大丈夫」って思える自分がいたりします。
まぁ、それでもマイナーになる時はあります。
人間ですから。
ベテランセラピストさんが、取材で新米セラピストさんに向けて
「そんな心根が弱くて人を癒せるのか」と叱咤している記事を読み
セラピストだって一人間なのに、人の心の弱みを分かっているから
こそ優しくなれるし、そんな言い方は・・・、と思っていましたが
そんなグダグダな弱い志の方に、誰もついていきませんものね。
大きく反省しました・・・。
あ、こんな事書きましたが、やっぱり私はグランディングと
スピリチュアルをバランスよく生きていきたいのです。
もちろん、瞑想は続けるし、気の流れを整えていきたい。
パワーストーンも昔から大好きですけど。
しかし、やっぱり重力の中で生活しているわけで。
ふわふわふわふわ、ずっと浮いてる訳にもいかないし。
素敵な言霊を発信してれば、それは叶うのですよね。
ある方を見ていて、そう思いました。
夢ばかり見て、夢を目標に据え置かないと、
口だけ番長になってしまいますね。
そうそう、お水や食べ物に「有難う」「綺麗だね」というと
結晶が綺麗だったり、腐りにくかったしするそうです。
逆の蔑んだ汚い言葉をかけると結晶が崩れたり
腐れやすくなったりしたという実験結果があるそうです。
「あんたは何したってダメよ！」と言われ続けたり
「自分は何してもダメなんだ」と想い続けたら
きっとその人の精神も肉体もダメージくるでしょうね。
逆に「可愛い」「綺麗」「カッコイイ」「素敵！！」など
言われたら、テンション誰だって上がります。
自分や大切な人たちに、良い言霊、
発信し続けていきたいものですね。