ALWAYS 続・三丁目の夕日 | 貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

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貴女の不調は、心のどこかで自分自身や自分の中のオンナの部分を否定してしまうから。
長年培ったアロマセラピー術で、身体の感情と記憶を解放。そして宿命を受け容れる東洋陰陽五行説&西洋占星術で、元氣を取り戻すカウンセリングをしております。

ALWAYS 続・三丁目の夕日

(C) 2007「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会


解説

日本アカデミー賞ほか数多くの映画賞を総ナメにした

感動の大ヒット作『ALWAYS 三丁目の夕日』の続編。

前作終了から4か月後、昭和34年に春の夕日町三丁目に

住む人々の姿を描く。パワーアップしたVFX技術により

東京駅、羽田空港、日本橋、また当時開通した、こだまもリアルに再現。

情緒あふれる風情で物語を引き立てる。

キャストは前作に引き続き吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希ら。

VFX技術と俳優の熱演が融合し、あらゆる世代が共感できる

感動のドラマに仕上がっている。

あらすじ

昭和34年、東京オリンピックの開催が決定し、

日本では高度経済成長期が始まろうとしていた。

黙って去ったヒロミ(小雪)を思い続けながら淳之介(須賀健太)と暮らす

茶川(吉岡秀隆)のもとに、実父が再び淳之介を連れ戻しに来た。

                                (シネマトゥデイより)


最近映画を観に行く余裕が無くなって、地上波で放送されるのばっか


観ている気がします。もう月末。(忙しくて「レッド・クリフ」観に行けないかも)


録画していたこの作品、ようやく観れました。


この作品の前作も、実は地上波で観てしまいました。


地上波はどうしてもCMが入るので、リアルタイムで観るとうーんとなりますが


でも作品面白かったら、DVD借りて観ようとか、買って観ようとか思いますよね。


どうもこれはノーカット版みたいだったので、別に借りるほどでは(こらっ)


ないかもしれませんが、とってもノスタルジックで切なくなりました。


BUMP OF CHICKENの歌を聴きながら終わって欲しかったけど


「SHINOBI」と同じく主題歌カット。いいやん、流してよ~~~とちょっとワガママを。


吉岡秀人君って、こういう、ふーたんぬるい(※注:博多弁でどんくさいという意味)


役ばっかりなので、たまにはとんでもない悪役とかが見てみたい気もしますね。


堤真一さんは、何だか素に近いような役柄だと思えます。


元々JAC出身なんでいつか堤さんのアクションも観たい気もします。


(「SP」は映画でなくてもいいので、また続編やらないのでしょうか)


大好きなもたいまさこさんが、イイ味出してます!!やっぱし好きな女優さん。


ラストシーンで茶川がヒロミを想って筆した小説で泣きました。


どんだけ涙腺弱いとかいなって自分でも思います(笑)。


「君の声をずっと聞いていたい、君の姿をずっと見ていたい」


最高のプロポーズですね。こんなん書かれたら大阪から戻ってきちゃいますよ、


ヒロミも。日本人が昔なくしたものを描いてる作品だと思いました。