平日は事務職をしていて一応、会社員。
アロマセラピスト業は週末のお休み時だけなので、
未だにコレで収入を得てないのですが、
開業してから1ヶ月以内に、というルールがあるんで、
とりあえず税務署に「個人開業届」を提出しに行きましたっ。
そこで応対してくれた窓口の兄ちゃん・・・。
若いってこともあるんやろうけど、突っ込んだ質問しても
(別にそんな難しい質問ではなかったのですが・・・)
「いやー、僕には分からないですね・・・。」
ベテランそうな人に聞いても、「私にもちょっと・・・」と。
お役所ってそうやんね
別の窓口に行って「個人開業届」を机を借りて書こうとしたら
女性職員の方が話し掛けてきた。
その方は納税相談係やったみたいで、私が考えながら
書いてると「詳しい説明は受けなかったんですか!?」って
「対応したのは誰!?窓口の女性、困ってありますよ!」
と、内線していた。・・・困ってる女性って私かい・・・!?
そしたらさっきの若い兄ちゃんがやってきて唐突に
「今、提出されるつもりだったんですか?」だと。
職員さん達の思い込みに振り回されたぞい!!!
っつーか・・・女性職員さんにも「困ってます」など
一言もゆーとらんし、後日提出に来ますとかも
ゆーとらんわいっ。おまけに「すみません。」という一言も
なく、勝手に書き方の説明までされて。(しかもぶっきらぼうに)
読めば分かるわ~!と思ったけども、黙って言う事聞いときました。
私もハッキリしない対応やったのがいかんかったし。
次に寄ったのが商工会議所。
ここで応対してくれた職員のお兄さんは、
私の質問に丁寧に誠実に応えて下さいまして。
さっきの職員さん達とは大違い!!
話していてもブレがない。私の拙い説明を要約してくれて
「こういう意味で間違いないですか?」と返してくれるので、
話をちゃんと聞いてくれているという安心感がありました。
私は普段、職人気質で無口なお客さんとの接客や応対が
多く、常日頃説明が難しいな~と思ってます。
でも今回の事で、相手の立場に本当にたっていたかと
考えさせられましたね~。
会社の製品を使ってくれる一般のお客さんの事を考えて
伝えているつもりでも、間の取引会社さんから
「そんなのはアンタの意見やろ!うちの事も考えり!」
って言われたりして哀しくなりますが、それもそうだなと反省!
普段落ち込んでる友人からメールがきても、すごい言葉を
選んで何時間も迷います。うまい言葉がみつけきれず・・・。
でも、相手の立場にたって・・・とシンプルに思ったり。
うーん、まだ修行が必要ぢゃ~!!
さてさて、今から東京から来てくださるセンセイの講習会
久々に会うセラピスト仲間もいるんで、ちょいとウキウキ!
しかーし!!前回の手技、覚えとるかいな、と顔面蒼白・・・
その記事はまた、アップさせて頂きます。
ではでは行ってきま~す!!