恋愛モノ | 貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調は、心のどこかで自分自身や自分の中のオンナの部分を否定してしまうから。
長年培ったアロマセラピー術で、身体の感情と記憶を解放。そして宿命を受け容れる東洋陰陽五行説&西洋占星術で、元氣を取り戻すカウンセリングをしております。

 昨日、不覚にもTVの連続ドラマで泣けてしまった。


しかも恋愛モノ。


恋愛モノといえば、韓流ドラマの悲恋モノでは泣けてきた。


チェ・ジウの「天国の階段」なんて初回から可哀想で・・・泣


しかし、今回は日本のドラマ。


日本のドラマ、しかも恋愛ドラマで泣けるとは。


だってウチの兄貴や男友達が映画「ゴースト」を観て泣いたと


聞き、「馬鹿やないと。」って毒づいていた私。アレ、泣けましたか?


私の近しい記憶では、映画で泣きに泣いたのが「グリーンマイル」。


・・・ってコレは恋愛モノではなく・・・。


というか、映画では恋愛モノ、一切観に行かんもんで・・・。


さて、泣かされたのはSMAPの香取慎吾君と竹内結子ちゃん主演の


「薔薇のない花屋」。


つい初回見ると、最期まで観てしまうのが連続ドラマの罠。


特に面白くもなく、食事終わりとお風呂前の休憩タイム時間なので


何気に観てました。最終回も期待せずに。


が・・・慎吾君が結子ちゃんを迎えに行き「愛してる」と繰り返し言い、


お姫様抱っこをしてのキスシーンで、何故か静かに涙がこぼれました。


ちくしょ~、野島伸司にやられてしまった~あちゃ~


これって「愛と青春の旅立ち」のパクリや~~~ん!?


って皆さん、覚えてますか?リチャード・ギア主演の映画。


あの頃はルイス・コゼット・ジュニア(アカデミー助演男優賞を受賞)が


演じた鬼のような指揮教官が、卒業して上官になるギアに


敬礼していたのが私の感動のシーンだったのに。


私の友達はギアが軍服でデブラ・ウィンガーを迎えに行き、


お姫様抱っこされたデブラがギアの帽子を被るラストシーンで


私もお姫様抱っこされたーい、とか皆言っちゃって。


この頃はそんな乙女心理解出来ず冷めた目で見ていたのに、


何!?この歳になって・・・こんなパクリなシーンで泣けた自分にビックリ


でもでも、恋愛って素敵って思えるような話を最近よく聞くんで、


それが影響されとうかなぁ。単に歳とって涙脆くなったんやろか。


実は先日の親友たちとの集いで、結婚して11年目になるDちゃんが


旦那と結婚して一番良かったと思える事は?との質問に


「子供達を授けてくれた事かな。」と答え、私と友人Yはジーンウルウル


私とYは、お互いにそう思わせてくれる旦那に巡り合う事を祈りつつ。


あんたは理想が高いんやない?といつも言われるんで最近は


「もうこの歳になれば、無人島に行っても生きていける様な


サバイバルな男がいい。」と言ったら大抵の30代後半独身女性は


「究極やね~(笑)!でも分かる気がする!!」との事。


あら?みんな昔みたく、ギアみたいにお姫様扱いしてくれんでも


平気になったん??