いろんな想いを持って
池に 入りました。
落ちたんと 違いますよ
このお守り玉は、大切な友達に。
身体病難解除。
境内にある 御手洗（みたらし）池で
この時期 湧き出る泡を
玉の中に 表しているそうな。
「冷たっ！！！」
聞いては いたけど、本当だった。
（２０度以下の冷水が湧き出る）
京都は 下鴨神社
「御手洗（みたらし）祭・足つけ神事」
おてあらい とは 読みません。
漢字が「御手洗」ですが、手は 洗いません
池の中に 裸足で入り、
ロウソクを持って 歩きます
マキシワンピースの裾を まくり上げながら・・・
ろうそくを 最終地点の
御手洗社（井上社）前の祭壇に 無事、献灯
下鴨神社境内の御手洗池（みたらしいけ）の湧き水に足を膝まで浸し、
蝋燭の灯明を持ったまま社までゆっくり歩いて、ろうそくを献灯し、
罪やけがれを祓って無病息災を祈るお祭りです。
御手洗池は土用の丑の頃になると
地下からの湧水の量が増えるらしく、
水泡を発生させるようです。
こちら下鴨神社は
無病息災や身体病難解除の他、
国家国民の安穏と世界平和、
五穀豊穣、殖産興業、
方除、厄除け、入学就職試験 などの合格、
交通・旅行・操業の安全
縁結び、安産、子育て など
あらゆる方面で 人々の暮らしを
お守り下さる神様なのです 。
また、古くより導きの神、勝利の神としての
信仰があり、事始めの神社としても 知られています。
以前、友達が ガンを患った際、
仲間で一緒に この神社を お参りしたのですが、
その友達（女性）は
もうすっかり 元気になっています。
最近、その仲間のうちの
ひとり（男性）が ガンを患って
なんとか 仕事復帰したところ。
２人とも 相方さんと私にとって
すごく 大切な友達。
彼女のお礼参りと、彼の代わりに。
そして、
自分たちの守護神さまにも ご挨拶を。
妊活、婚活、出産前のお客さまや
身内の顔も浮かび、祈願。
相方さんと一緒に
いろんな想いを持ち、
裸足で 池の中を歩いた
御手洗祭、最終日。
毎年7月に
土用の丑の日を中心とした
前後5日間に開催されます。
要するに、あれもこれも と・・・
欲張り祈願（笑）
が、きっと 神様は 器が大きいから
全部 耳を傾けてくださったと 信じています
この御手洗（みたらし）祭、
実は 「みたらし団子」と 深い関係あり。
御手洗池から出てくる泡を形どったとの事。
串に５個。
人間の身体・五体を表しているそうな。
離れて刺さっている１個は頭、あとの４つは四肢。
美味しかったー！
と 言いたかったけれど・・・
ガーーーーン！
うそーん！
さも食べたかのように載せた
みたらし団子の写真、
このお祭りを教えてくださったお客様が
私たちが食べられなかった事を知り、
「こんなんだよ」と 送ってくれたのでした
仕方ないので、グリーンティーだけでも。
「甘っっっ！！！」
お砂糖 入ってたーーー
７月関わってくださった方々、
ありがとうございました
８月も どうぞ よろしくお願いいたします
予防セラピスト＆からだサポーター
今村京子
（アロマ リンパ リフレクソロジー 他 含む）
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