今日も ありのままで 過ごせてますか？
あっという間に ヘルシーボディ に してしまう
「老廃物バスター」 といえば、わたくし 今村京子です
真央ちゃん、最後に 笑顔が見れて よかった
その陰には、あのコーチの 愛ある「喝入れ」が・・・
エキシビションも 可愛かったですね♪
さて、今回は、
ケガする人と
しない人の違い
です。
写真の Sさんの 左右の 「腕の曲がり具合」と「手首」 と 「指先」 を ご覧ください。
両腕・両手の力を 抜いてもらいました。
〇 → 老廃物退治済み
ひじが しっかりと折れて、ちゃんと 手首・指先も
喉仏（からだの中央）に 向いていますね。
× → 老廃物を退治していません
ひじを折りたくても これ以上 折れません。
利き腕なのに、筋肉が モリっと なっていません。
ひじ、手首と 指先、明後日の方を 向いていますね。
では、このまま 道で 転んでしまった場合、
骨折や ケガを しやすいのは どちらだと 思いますか？
↓
↓
↓
老廃物退治をしていない（×）の方です。
転んだ時に 手をつけば、
指、手首、ひじ、肩などに 衝撃 が 直に行きます。
「柔軟性」があれば、
その衝撃も ワンクッションおいてくれるので
きれいに 折れ曲がる
（〇）の方が ケガしにくいワケです。
で、どちらが 「本来あるべき姿」か
もう おわかりですね？
また、転びやすい人は
足首や 足指が 固まっていて 上がりにくく、
地面を蹴りづらいのです。
写真のような状態は、ほとんどの人が
「×（左側）」のように 歪んでいたり、固まっています。
ムチウチも 寝違いも
首や肩、顔、頭皮に 柔軟性があれば、回避できます
写真のように 「×側」は、
肩甲骨が 上がってしまっていますが、
これも ほとんどの人が こういった状態です。
柔軟性がないから 衝撃が まともに かかり、
ケガに 繋がりやすくなります
ケガをしやすい人 ＝ 老廃物が溜まったカラダ
私は 生活習慣病予防士でも ありますが、
生活習慣病や 他の病気の予防だけではなく、
「ケガをしにくいからだ作り」 という 予防も
かなり 重視しています
皆さんの腕 足 腰 首 関節 ・・・
全身は、ちゃんと 柔軟性が ありますか？
※老廃物が溜まっていては、ストレッチも効果が薄いですよ～
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