今日も ありのままで 過ごせてますか?
>>しあわせさん。こんぴらさん。 の 続きです。
こんぴらさんの 1000以上の石段を登って
ひざが 笑ってしまいました・・・
もう歩くのは、ご免こうむり候
《補足》
この旅の後の数日間、ふくらはぎの筋肉痛が辛かった~
下界では、持参していった 折りたたみ自転車で ぶらりと散策。
おみやげ屋さんばかりの通りを 走っていると、
足湯に浸かりながら お茶が飲めるお店 発見
早速、ザブン
ほぇ~ 気持ちよか~
・・・も、束の間。
足湯は 突然だったので、タオルの用意を していなかった
2人合わせて 普通のハンカチ1枚と 小さなタオルハンカチ1枚のみ
パンパンっと 猿みたいに 足と足で 拍手するみたいな・・・
いわゆる 拍足?(笑) で 少しでも水気を飛ばしてから 拭いたのでした
そして、温まった足は、一気に冷めた
JR琴平駅
大正期に建てられた、なぜか洋風で 赤い屋根瓦の寄棟造り、どこか ノスタルジック
国指定登録形文化財(2012年) 、木造平屋建てです
説得力のある標語が 目に付きました
大阪弁に訳すと、
「他人(ひと)のすかんことは すなよ」 でしょうか(笑)
鞘橋(さやばし)
琴平町を流れる 金倉川に掛かる 元禄期に建設された 屋根を持つアーチ形の木造橋。
国指定登録文化財(1998年)。 年3回の祭典で使われるため、橋には入れない。
屋根は銅葦唐破風、両岸より組み出しの構造のため、「浮橋」とも呼ばれる。
高灯籠
万延元年に完成した 日本一高い木製の灯台。 国指定重要有形民族文化財(1979年)。
高さ27メートル、発する光は 丸亀沖に届くように設計されたといわれている。
旧金比羅大芝居(金丸座)
天保6年に建てられた 日本最古の芝居小屋。 国指定重要文化財(1970年)。
今は亡き歌舞伎の大御所をはじめ、現役の歌舞伎役者さんたちも ここで芝居をされたことがあるとか。
楽屋から 舞台の仕掛けまで 見学できます(有料)。
これらは、ホテルの人に教えてもらって 行ってみましたが、
昔の人たちの生活や 精巧な技術を この現代で 感じ取れることに 感銘を受けました。
そして、「庶民の信仰の厚さ」 が 今もなお、すたれていないのも 凄いことですね。
2日間のうどん巡り。
さて、私たち うどん以外の食べ物 は
いったい 何を 食べたでしょうか
こちらも 必見 だと 思います。
次は、最終回~☆
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