今日も ありのままで 過ごせてますか?ラヴマン



タイトルで もう お分かりでしょうが・・・ 


生まれて初めて

インフルエンザ に かかりました(´-д-`).


今回、キャンセルさせていただきました生徒さま、お客さま、

大変申し訳ありませんでした。



私とは まったく ご縁がない と思っていただけに


(勝手すぎる思い込み・・・)


  ありのままでえ~やんか~。(vol.2)

  「記念にどうぞ」と ドクターがくださいました^^;


この 妊娠検査キットのようなものを見せながら

「間違いないですね」 と 男前のドクターに宣告された時、

誰かが私の頭を 殴った。   ようなくらいのショック でしたガーン


まぁ、病院嫌いの私ですから

一旦は 39度まで上がった熱を 平熱まで 自力で下げたもののダウン


だんだんと これまで味わったことのない


40度の熱・・・ あっという間に上がった

からだじゅうの骨と筋肉の痛み・・・ ほお骨、手足の指の関節まで痛んだ

悪寒、震え・・・ 何が起きたの?というくらいの寒さと震え

めまい・・・ なぜか頻尿、トイレに起きる度に クラクラ ぐるんぐるん

汗が出ない・・・ 温度調整ままならず

口呼吸・・・ ずっと はぁはぁと息が上がったまま

倦怠感・・・ ぐったりが 自分でもわかった

食欲不振・・・ この私が食欲がなくなるなんて! 一切固形物は受け付けず


これらの症状が 突然やって来た噴出し


これは、マズイ!!冷あせる


久しぶりの休日、

週末には 泊まりで遊びに行く予定が あるというのになく


(遊びかいっ!)


仕方ない、病院行くか。。。。


私の住むマンションには 敷地内入り口に

とても良いクリニックがある。


フラフラ ヨロヨロしながら 歩いて行った。


待合室には おじいちゃん、おばあちゃんが多かった。


皆さんが 私を見て

「この子を 先に 診てあげて~」


プルプル震えて座っていられない私を

看護師さんが 毛布でくるまってくれて


弱っている時は 特に 人の優しさが 骨身に沁みる。


涙が 出た。sao☆うるうる



ここの院長である 男前ドクター(50代だと思う)

無駄な薬も投与しなければ、無駄な薬も出さない。


(ずっと前に 渡辺謙似と言いましたが、渡辺裕之似でした)


たしか、私は 病院嫌い、薬嫌い、注射嫌い だったはず汗


(私)「先生、点滴打ってください!ぐすっ」 ・・・ (ド)「う~ん、要らんやろう」

(ド)「薬はひとつで1回だけね」 ・・・ (私)「え? それだけですか?えーん

(ド)「解熱剤も要らないね」 ・・・ (私)「いや、出してください~えー

(ド)「あとは、寝てたら治るから」 ・・・ (私)「ありがとうございましたうー(鬼~!)」


結局、真ん前にある薬局のその場で 『イナビル』という 粉の薬を

口から 吸って(合計4回) 薬の投与は おしまい。。。ちーん


(ドクターが薬局で投与してあげてと指示されていたそうです、鬼じゃなかった~)



なかなか 下がらない40度の熱。


あの薬は 果たして 効いているのか、不安。


それにしても どんだけ眠れるのだ、私。


ここまでも 眠ったことはない。 というくらい眠った。



次の日の朝、目が覚めたら 37度台まで下がっていた。


峠は 過ぎた。

私のからだじゅうでの戦いは 終わったようだ。


痛みという痛みは ほとんど消えていた。



もちろん、週末は お留守番でした泣


たまたま 私の病状を知った生徒さん

「先生、今から行きますよ!!」と

移るかもしれないのに 精油で緩和してくださろうと・・・


お気持ちだけいただきましたが、嬉しかった そのお気持ちがハート


私の老後も、心配いらないか・・・


あ、その生徒さんは 私より年上だったわ(笑)



姉も 看病しに来ようとしてくれたり

(こちらも 気持ちだけもらって)


出かけて行く前に あれこれと世話を焼いてくれた

相方も もちろんですが(マスクしてもらっていましたが)


今回キャンセルをお願いしたお客さま

「いつから外に出られるの?」と聞かれたので、

「6日からです」と伝えたら 「じゃあ、6日に」と。


もともと空けてあった6日、どうしようか迷っていたら

「栄養のあるもの、精のつくものを いっぱい作るから 来なさいっ!」と。


こちらのお客さまは、夕食付きで月1~2回 お家に伺っています。

お付き合いは もうかれこれ、5年以上でしょうか。



露骨に 「移るから 近づきたくない!」という人も多い世の中、


この方たちのことを これまで以上に

大切にしたい!と 感じましたラブラブ



驚くほど しんどくて辛かったインフルエンザだったけれど、

「真のやさしさ」に 触れることが出来た。


こちらの方が 大きいきらきら



そして、平熱に戻った直後に

神様は ご褒美を くれましたきらきら


それは何か、また そのうちに☆



しかし、インフルエンザは もうゴメンです・・・NO


手洗い・うがい しっかりとしていても 移る時は移ります。


程よく休みながら 毎日を過ごすのがよいのでしょうね。


「元気な日常」が いちばんです。



3月も ハードスケジュールですが、

今月も どうぞ よろしくお願いいたします3月




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