セラピスト語録5
「開業前の不安も 楽しみのひとつ 」
不安材料を把握し、安心材料も把握し、「期待」に変えてしまう。
このバランスが、良い準備へと繋がる。
「これから開業する予定です」
「開業に向けて準備中です」
「いずれは開業したいと思っています」
夢と期待が膨らんで これからの自分が楽しみでしょうがない
ずっとそういう想いで居れたらいいですよね。
でも現実は、いろいろ考えすぎて 不安になりがち。
セラピストとして仕事をされてる方は、ここ数年で 本当に 驚くほど増えました。
(このアメブロだけでも すごい人数ですね)
開業前であれば 既にスタートされてる方たちのことが キラキラして見えることと思います。
その分、「自分にはできないのではないか」 と 自信をなくしてしまう方も多いようです。
不 安 = 安心が ない
では、どうしたら 自分は 安心できるのか?
発想の転換です。
不安を把握し、安心も把握し、期待へと変えてしまえばいいのです。
たとえば、
お客さん、本当に来てもらえるのかな(不安)
週に最低5人は来てもらいたいな(期待・ワクワク)
これが 多い少ないは この段階では考えず、
数字が出始めた時は それから繋がっていくことの方を優先させるとよいのです。
場所
コンセプト
屋号
ターゲット
メニュー
料金
売り上げ (目標ではなく、いくら売り上げたいのか)
※スクールの授業料なども含めて 準備金も視野に入れてください
備品
その他
具体化してくると 「週に5人じゃ少ないな」とか「週に10人!」といった感じに進みます。
かならず不安は抱えます。
これは、開業してからも やって来ます。
不安にのまれてしまうのか、不安を期待に変えて活かすのか。
この「違い」が、土台作りにも 大きな影響となってきます。
期 待 = 自分への楽しみ
※自分以外の人に期待すると そうならなかった時に ガッカリ度は大きいので 控えましょうね(笑)
不安は恐くないですよ。
自分で恐くしているだけですからね。
どんどん楽しみに変えてしまいましょう! ねっ☆
今回は、
「開業前の悩み多きセラピストの卵さん」たちのご相談やお話から この内容にしました。
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