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今日も 心身ともに緩んでますか？
会いたくても もう会えない人がいる エサンスの京子です
母を思いながら描いた
ので、何度も登場してしまいます・・・
（まったく似てませんけどね＾＾；）
母がこの世を去って ２回目の母の日
世間の 「母の日」という文字が 昨年よりは辛さが減った気がします。
昨年、母が亡くなって間もない頃から 世間は 母の日モードに突入
この母が亡くなる５ヶ月前に 父が思いがけない死でこの世を去ったので、
翌月の 「父の日」も 続けて辛かったです
私が小学生の頃、学校から たしか母の日前になると
カーネーションが配られたような記憶が・・・
「あ・・ あの子、お母さん居ないんや・・・」（心の中の独り言）
お母さんのいない生徒は 白いカーネーションなので、すぐにわかった。
ほとんどの生徒が赤いカーネーションを持っている中、少ないその白色は目立っていた。
（※１９６０年に童心を傷つけることから 赤色統一になったそうですが・・・ ←あれれ？ 私まだ生まれてないですよ？）
これは残酷なことだったのでは？
「みんなと違う」
「自分だけお母さんが居ない」
小学生だったら そう感じて辛かったのではないかと、
自分の母を亡くして 今更ながらやっと本当の意味で気がついた気がする
親を亡くした人の気持ちって、きっと実際に亡くしてみないと 真にはわからないかも。
（↑この事自体も、親を亡くして初めてわかりますね）
という前置きで、こんにちは
昨年、お墓に持っていくからと お花屋さんに伝えたら、
「じゃあ、白いカーネーションをベースに 淡い色のものを何種類か混ぜましょうか」
と言うので、お任せすると すごく素敵なお墓用花を一対作ってくれた。
お花が大好きで、いろんな花を いつも家の中でも外でも 大事に大事に育てていた母。
咲きにくい花や、珍しい花も 見事に咲かせていた
だからいろんな花にしたい気もするし、
白いカーネーションだけというのも 清楚でいいかな と思ったり。。。
私の愛は生きています （白いカーネーションの花言葉）
母への愛情 （赤いカーネーションの花言葉）
まぁ、お花屋さんで決めるとするか
カーネーションって、「神の花」（ダイアンサス）が学名なんですね。
キリスト教では、聖母マリアの目からこぼれた涙の跡に生じた花が
カーネーションになったと言われているそうです
いろんなイベント（行事）にも いろんな由来があるんですねぇ。
今月のフラワーレッスン、先生のご都合で中止になってしまったので、
当てにしていた 「母の日アレンジ」が無くなってしまいまして・・・
これは、昨年１２月に初めてお会いした相方の母上に プレゼントさせていただこうと思ってました
（相方とは付き合いが長いのに、母上には何故か会っていなかったんです）
お花よりも ワイン
の方が喜ばれそう(笑)
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