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今日も 心身ともに緩んでますか?
浅田真央チャンが金メダル獲って嬉しい エサンスの京子です。
いつもの 長~い前置き、今日は省きます
前回 のつづき です。
ひとりの力は しれている。
どこかでそう感じていても、一匹狼の気楽さに浸り続け・・・
(おっとりマイペースなのも相まって)
雇って欲しいと お願いされても断り続け。。。
(これは、私に人を雇うほどの器量がないのもあります)
そんな私も いつしか 仕事の幅を広げようと意識し始め、あれこれと考えてみたけど
何も浮かばず、またいつもと同じ生活の繰り返し。
人と触れ合うことで何か気付けるかも!
と、2ヶ月ほど某企業に 派遣社員として行ってみたけど(まったくの他業種)、
何も変わらず・・・。 (2年ほど前の話です。 違う面で勉強になりました。)
そのために 予約がしわ寄せとなり、多忙となった日々をこなしているうちに月日は経ち・・・
昨年は 生徒さんに教えてみたけど、ご縁がなかったようで・・・
(きっといつか、私のことを理解してくれる日が来ると信じています)
(自分自身が、自分の先生のことを数年経って 日に日に理解できているように・・)
そんなこんな昨年末頃、ポンポンと 習い事とボランティアの話が入ってきました。
華道・茶道を含めて どれもお客さまの紹介です。
また、フラワーレッスン、華道・茶道のお供は、お客さまのお子さん世代で、みんな私より年下さん。
(お子さん方もお客さまではありますが、もう何年ものお付き合いなんです)
※なんとな~くみんな、同じ匂いが・・・ 私も含めて (おっとり&天然?)
感性・感覚、作法などを磨ける上、仕事以外の精神統一も出来ます。
セラピストでもなく、先生としてでもなく居れる場所。
そして なんといっても、どれにも 「先生」が居ます!
師と仰ぐ人に 甘えたくなったのかな。
指導というものを 学びたくなったのかな。
ジャンルは違うけど、違うからこそ見えやすいと感じます。
10年ほど前、リフレクソロジーのインストラクターをやっていた頃、
メインの先生が厳しいので、私たちだけは とインストラクターメンバーは あえてやさしく振舞いました。
「そんな事してたら、ナメられてしまうのよ。 もっと”威厳さ”を持ちなさい!」
と 全員が叱られました。
厳しさは やさしさ。
お稽古ではないので、プロを養成するためには 先生のように心を鬼にしなければなりませんでした。
たしかに、お稽古なら 「さぁ、みんなで楽しくやりましょう♪」でいいのだと思います。
プロを養成する = その人の今後の人生がかかっている(お金も時間も)
しかし・・・
実際の私は その想いはあっても、未だに生徒さんに上手く伝えれない。
愛情を持って、その人のことを考えて、一生懸命尽くしてしまう。
まだどこかで厳しさに対して迷いがあるからか、厳しさも中途半端。
人間臭い私は 結局、ナメられて終わり・・・。
特に、昨年は自信喪失に陥り。。。
今年から習いたいと言ってきてくれた人も、断ってしまいました。
であれば、「お稽古の先生」は どうされているのか。
本当に 「さぁ、みんなで楽しくやりましょう♪」 であるのか。
教え方には人それぞれのやり方があり、それでいいのではないか。
自分の先生からの「呪縛」を解きたい!
そして、もっと違った面から 先生のおっしゃった意味を感じたい!
視野をできるところから 広げようと思いました。
今、私の選んだ3人の先生。
見守りながら その人の感性を尊重してくださるところが、共通点。
「生徒」という立場になってみるのも大事だと しみじみ感じています。
お稽古でも勉強になります。
職人気質の私の指導力の足りない部分、埋めれるかな。
自信がつくまで、スクールとしての運営はやめておきます(※プロ養成コース)。
生徒さんに失礼ですものね。
※現役セラピストさんの ブラッシュアップは、これまで通りさせていただきます。
だから、今できるのは 『セラピスト語録』 で伝えること。
一緒に 学んでいきましょうね☆
いつも応援ありがとうございます