こんばんは。
今年から新しい事を やり始めたエサンスです。
今日も 心身ともに緩んでますか?
応援よろしくお願いいたします!
今日から、竹炭の絵付けを始めることにした。
上の写真は、チューリップの下絵描き。
左側が先生のお手本、右側が私のつたない下塗りの練習竹炭。
交野市(大阪府)の竹から作った竹炭に、
いたち筆でアクリル絵の具を繊細にのせて描いていく。
これは、某超大手企業OBの方々が ボランティアされてて、
私もボランティアで その商品作りのお手伝い。
(※売上金を寄付するそうです)
しかし・・・・・・
商品を作れるまでには、まだまだ程遠いかも
↑ この下塗りが乾いたら、本塗りしていく。
ここで表情や遠近感を出す。
このチューリップは、昨年12月に見学しに行った時に描いたもの。
で、自宅へ持ち帰ったら・・・・
↑ こんな悲惨な姿に!
しかし、絵のギリギリのところで折れたのには、運の強さを感じた (どんだけ前向き?^^;)
気をつけてたんやけどな~
今回は、5×3㌢角の竹炭で練習。
これだと折れる心配がないので、少し気楽・・・・・
かと思いきや! 小さいのに描くのもなかなか難しい。
肩に力が入り、目がよりそうだった
↑ 下塗りを終え、本塗りも終わって やっとこさっとこ 一応完成。
この絵を見て、そして絵の具の使い方を見た 先生(60歳くらいの男性)の一言。
「けっこう 豪傑(ごうけつ)やな・・・」
ん? 豪傑!?
《辞書によりますと》
1.才知・武勇に並み外れてすぐれていて、度胸のある人物
2.ささいなことにこだわらない豪放(大胆)な人物。 また、一風変わった人物。
↑ はぁぁ・・・ 私の場合は、2番やな
↑ もうひとつは、桜。
左側が先生のお手本(本塗り後)、右側が私の本塗り途中。
(※先生の方がわかりにくいので 拡大してみてください)
写真では伝わりにくいけど、
先生の絵は 繊細でやわらかく、とてもやさしい。
絵の具を貸してもらい、続きを宿題として持ち帰った。
次は2週間後なので、それまでに仕上げたい。
私のリラクゼーションの施術は、繊細(たぶん)。
施術では隅々までこだわる私が、絵では繊細さがなかなか出せない。
というか、実は私は繊細ではないのかもしれない・・・・。
私をよく知る相方に電話で聞いてみた。
「うん、豪快やし 豪傑やで?」
え!? そうやったんや・・・
どうやら、私は 豪傑な女のようですわ
O型ですしね・・・