国内初の星空保護区を目指す八重山諸島。
5/28~5/30の日程でIDA国際ダークスカイ協会(米国本部)による
西表島・小浜島・石垣島の視察が行われました^ー^
3つの島とも星空光量調査の結果、世界トップクラスの星空。
その光が振り注いでいることがわかりSQM数値が21,7度。
これは21等星の光が届いている値になります。
ちなみにニュージーランド・テカポの星空光量も21,7度。
世界最高峰と同じ数値、星空が日本国内に存在しているのが判明したのです。
暗い夜空は生命にとって新陳代謝を促す重要な環境で必要な時空感。
この環境を日本で探した場合、どこにあるのか。。。
人が住み、生産性を生む環境でこの夜空を担保している地域はそうないかもしれませんね。
多くの人が西表島を訪れるとまた来たくなりリピート率が高いのも
理屈じゃない感覚、五感を包容する星空や自然環境が歓迎してくれるからと感じています。
宿泊施設もそういった環境を保護しようと人工灯、照明について工夫やアイデアを
出し、五感を包容する環境を整備しようと取り組みが進んできています。
自然、星空からの歓迎と人による歓迎を受け取れる八重山諸島は
そのクオリティを追求しながら皆様のご来訪を楽しみにお待ちしております。
国内初の星空保護区に向かって最高のホスピタリティを創造しようとしています。
IDA国際ダークスカイ協会(米国本部)
IDA国際ダークスカイ協会(東京支部)
Coral-foundation西表島 星空TOUR DESIGN
森林浴・リトリート滝トレッキングツアー
早朝・リトリートツアー(カヌーorトレイル)
JTA美ら島TOUR 公式サイト