秋刀魚がお買い得の時は圧力なべで骨までやわらか~秋刀魚の梅煮をしましたエッセンスの大久保です。これが骨まで柔らかほろほろです。
煮魚はそんなに喜ばない三男たっくんもこれならぺロリ!パパさんのおつまみにもGoodほっぺが落ちる美味しさです。
まずは背側から内臓は切らずに背骨をカット、
尾の腹尾れ前を切れ目(内臓を取り出しやすく)を入れ、
頭を外すと内臓もつるっと一緒に取り出せます。
よく洗ってキッチンペーパーで拭き、筒状にカット。
圧力なべに調味料(水2カップ・梅酒1/2カップ・醤油大4・種取った梅4粒)を入れて煮立て、
そこへ秋刀魚を入れます。煮立ってないところへ入れると生臭みが残りますから必ず煮立ってから。圧力なべのふたをして低圧力で中火にかけ、蒸気があがって圧がかかったら
弱火で25分、あとは事前に冷めるのを待つ。これで缶詰め並みの背骨の柔らかさになります。完全に冷めてからフタを外し、中火にかけ煮汁を飛ばすようにする。
小骨も背骨も気にせず食べれる骨までやわらか秋刀魚の梅煮。安い時多めに作って冷凍保存も可能。家族みんな大好きな秋刀魚の梅煮でした。