しばらく私が眠らせていたフェムエデュケーターについてのお話しを少し。
私が思うフェムケアとは・・・
女性の哲学
それは、生理や更年期といった生理現象を“整える”ための行為ではなく、
自分という生命のリズムを“感じ、理解し、尊重する”生き方。
女性のからだは、月と同じようにゆらぎ、変化し、巡る。
そのリズムの中に、心も思考も、人生の方向も影響を受けている。
フェムケアとは、その「揺らぎ」を恥じず、恐れず、
“私が私を知る”ための内省的な哲学だと思う。
“自分らしく 私らしく生きる”
温めることも、香ることも、整えることも、
すべては「自分の内側に還るためのリチュアル」。
からだを知ることは、生き方を知ること。
フェムケアは、女性が自分を愛し、育て、導くための哲学
日本中の女性を豊かにしたい。
豊かで強くしなやかな女性が増えるといい。
そんなフェムエデュケーターをたくさん増やしたい。