私たち女性のカラダと心って、本当に繊細ショボーン
毎月訪れる「生理」は、ただの生理現象ではなく、感情や体調、思考にまで影響してきますよね汗

・急に落ち込む
 

・やる気が出ない
 

・イライラしてしまう
 

・理由もなく涙が出る

 

こんな揺らぎが起きるのは、「弱いから」ではなく、
ホルモンという見えないリズムの中で生きているから。

そして、この“心と体のゆらぎ”は、生理が終わっても
女性の人生そのものにずっと寄り添う「生き方のテーマ」のようなものだと思います

 

つい先日、ある企業様から
「女性従業員の毎月のお休みについてどう考えればいいか」
というご相談をいただきました。

どの企業でも、上司はまだまだ男性が多い現状。
だからこそ、生理やホルモンの話題になると
“わかりづらい”“伝えにくい”という壁が生まれます。

でも、今の時代は
たった一言の伝え方で、相手の受け取り方がガラッと変わる時代。
本当にむずかしい…(笑)

 

女性のホルモン周期は、決して敵ではありません。
私たちの人生を豊かにする“リズム”であり“個性”

その個性が理解され、大切にされる社会を
これからもつくっていきたい。
同じ時代を生きる女性たちの力になれたら嬉しいです笑