子どももママも解放される場所
モモ倶楽部
奈良県の三分の二は森林地帯。
奈良盆地の北西部の住宅地に住んでいる私は、
奈良県の南部へ出かけるのが楽しみです。
大和川を渡り、大和三山を通り、右手に金剛山地が連なるあたりまで来ると清々しい領域に感じるのです。
滝口みどりさん主宰「ふりぃすぺぇすモモ御所」さんは
私設の子育て支援サロン。葛城山の麓の御所市にあり、畑もあるすてきな古民家で、特別支援学校で教員をしてきた
みどりさんが運営されています。
ご縁あって、私は「ホメオパシー」と「フラワー・エッセンス」をお伝えしています。
お話会では、わたしからお伝えする内容以外に
さまざまな話題が飛び出します。
子育てにおける病気のとらえ方、自然な生き方、ウイルスか宿主か、症状と病気、高齢者のケアのホメオパシーについての話題などなど…お母さんからの問いかけは、小さなことに全てが含まれるので考えさせられます。話すこと、聴いてもらうこと、共有すること、聴くことの中から生まれるものがありがたい。
日本の花からつくられた、日本人のための
ファー・イースト・フラワーエッセンス
休み時間にはフラワーエッセンスをそれぞれ選んでとりました。
ファー・イースト・フラワーエッセンスでした。
花カードからご自身にぴったりのお花を選ぶのはお見事!
わたしは植物からのメッセージをお伝えしました。
大好きなひとときです。
手づかみでゆっくり食べていい
さて、お話会の後はモモのごはん。みんなで揃っていただきます。2~3歳の子どもにも食べやすいよう細かく刻まれています。
かまどご飯、自家製のおつけもの、畑の野菜、味噌ももちろん手作りです。お料理はどれもが美味しくて、元気になります。
ママの膝の上で、手づかみで美味しそうに食べる子どもたちを見ていると、よかったなぁと思います。
満ち足りて食べる。手でも感触を確かめながら食べる。
大勢で食べる。なんと幸せなのでしょう。このような体験がなかなかできない現代にあって、幼い頃にこんな風に食事をしたことはきっと細胞に刻まれて生きる土台になっていることと思います。
子どもを持たない私が、なぜかずっと子どもに関わる仕事をしています。幼稚園、小学校の保健室、ホメオパシーの健康相談会でも子どもさんのクライアントさんが来てくれます。そしてここ「モモ」さんでも。
私、子どもがいないのに〜って思っていた時期もありました。
でも今は、こう思います。
私には役割があるんだな。
我が子を育てるのではなかったけれど、
お母さんをサポートしたり
子どもたちの成長に関与したり
と、広く人に関わっての役割。
モモ主催のみどりさんは、私は密かに魔女のリーダーだと思っています。だって、教育、子育て、暮らしの知恵、手仕事、料理、染め物、農業...
多岐にわたる知恵と技を持っていて、
たくさんのママたちをサポートしている。
みどりさんは、子どもたちが大好きで、ママたちを大好きで、
地球の健やかな未来を願ってる。
私がモモで担っているのは健康の中の「ホメオパシーとフラワーエッセンス」だけなので、私は48歳新米魔女です。
※ ここで魔女と言ったのは、「薬草の知識に長けていて、助産の技術があったために、魔女と呼ばれて迫害された中世の女性たち」というような敬意を込めた意味です。私はホメオパシーとフラワーエッセンスを扱うので、輪廻転生していたとすれば過去世ではきっと魔女をしていたことでしょう。
余談が長くなりましたが、
ママたちも
子どもたちも
元気で幸せであってほしいと願っています。
ではでは、モモでお会いする方はまた来月!
お読みいただきありがとうございました。
”あなたの本来の調和へ”
心身に現れた不調をきっかけとして、
あなた本来の生き方へと戻るサポートをしています。ホメオパシー健康相談会、フラワーエッセンスセッションを行っています。
淺田ユミ
日本ホメオパシーセンター奈良 学園前
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