魔法のおくすり箱があります☆
どんな魔法かというと
私達がみんな持っている力
『自己治癒力』を引き出すのです。
エリック・クラプトンも、ブータン国王もエリザベス女王も愛用しているホメオパシー。
さて今日は
ホメオパシーのガイドブックをご紹介します。
先日20代のお嬢さんから質問をいただきました。
『「ホメオパシーってなぁに?」を読みました。セミナーにも参加しました。
次に読むおすすめの本はなんですか?』
「ホメオパシーってなぁに?」(ホメオパシー出版)
これを読まれたということですので
「ホメオパシー in Japan」(ホメオパシー出版)
こちらをお勧めします。
この本は
・ホメオパシー実践の哲学
・ ホメオパシー実践の手引き
・マテリア・メディカ
・レパートリー
から成っています。
ホメオパシーをセルフケアで使ってみようと思った時に
必要なことが一冊に収められているのが特徴です。
◯マテリア・メディカとは、
それぞれのレメディーを説明したものです。
◯レパートリーとは、
症状からレメディーを探すときに使うものです。
これが一冊になっているのが素晴らしい。
初版発行は2002年11月30日。
由井とらこ先生が、日本にホメオパシーを広めたちいう熱い思いで書かれた本です。
レメディー像は広くて深いものなので、
的確に短くまとめるのは確かな理解がないとできないことです。ホメオパシーを愛し、熟知しておられるホメオパシー博士の由井寅子先生のご著書なので安心ですね。
ちょっと見てみましょう。
写真は、アコナイトの頁です。
添えられているイラストが個性的なので、そこだけちょっと苦手...という方もおられるようです。
ホメオパシーショップUKのサイトには
こんなふうに書かれていました。
【説明】
ホメオパシー博士の由井寅子先生による、日本一読まれているホメオパシー入門書。
ホメオパシーとは何か、
ホメオパシーの歴史、基本原理、使い方から、
使用頻度の高い38種類のレメディーの解説まで盛りだくさん。
症状から適したレメディーを引ける
レパートリーもついているので、
お手元に置いておくことをお勧めします。
各レメディーの特徴を見事に表現した由井先生の手によるイラストも必見。
【内容】
第1部 ホメオパシー実践の哲学
第2部 ホメオパシー実践の手引き
第3部 マテリア・メディカ(38種類)
第4部 レパートリー
第5部 世界のホメオパシー
第6部 日本のホメオパシー』
〜出典〜 ホメオパシーショップUK
(2019年の現在はもうありません)
レメディーの
「基本キット」と
ガイドブックの
「ホメオパシー in Japan」
まずはこのふたつをお手元に置いて
自分に合ったレメディーを選び
レメディーをとりながら
本を読み進めると楽しいと思います。
急性症状のファーストエイドに
役立つことでしょう。
ホメオパシーの恩恵が
多くの方に届きますように。
お読みいただきありがとうございました。ではまた。
日本ホメオパシーセンター奈良 学園前
JPHMA認定ホメオパス 淺田ゆみ