
昨日はマザーカレッジメンバーズのイベントに行ってきました。
教育ジャーナリストのおおたとしまささんと江藤真規先生の対談と美味しいランチを頂いて参りました。
おおたとしまささんは忙しいビジネスマンの時、平日は夜遅くまで働き休日はくたくたで寝ていると奥様に
「たまに家に居るときぐらい子どもみて」
と言われて、たまの休みぐらい寝かせてよ~と思いつつも
子どもがパパ~

と思い、休日×小学校低学年までの年数 = 1年未満

長い一生の中で子どもと一緒に過ごせるのは1年もないんだ

計算するってすごいですね。家は怖くてできません。

あ、計算してみました。
15ヶ月×3(月に3日の日曜が休み)=45日
日曜の休み中で実際に休みは午後からなので2時~10時までの8時間
15ヶ月×8時間=120時間
パパ~とお話してくれるのも120時間あるかないかですね~。

皆さんのお家はコミュニケーション時間ありますか?
昨日の対談の中ですごく印象に残ったことに
「なんでこの子は出来ないのだろう?」と思った時は、
「どうしたらこの子が出来るようになるのだろう」と神様から宿題が出されているそうです。

「どうして?」と人のせいにしても何も変わらず、「どうしたら?」と自分が変わることを考えるのは大事ですね。
過去と他人は変えられず、自分と未来は変えられる
宿題いっぱいです。

おおた先生と
いつも素敵な江藤先生と
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