今朝の新聞に
がんの子どもが自宅にいるような環境で治療を受けることができる夢の病院の建設を目指すNPO法人チャイルド・ケモ・ハウスの理事長を務められる楠木重範医師の記事が有りました
「医療従事者も患者家族も治療に集中できるいい入院環境を作りたい」と理想の病院は家をスローガンに



2013年に神戸市に開業予定だそうです
Dr自身も中学生のころ「悪性リンパ腫」を患い治った方で今、小児がんの7~8割は治るそうです
2年半まえに次女が入院を4日しましたが、感染予防のため長女は病棟に入れず(Drがいる時間帯は小児科Drに診察チェックして頂いたら入れました)で、私は次女に付き添いましたが長女もまだ1年なので、学校から何か持ってくるようになどお手紙があったらどうしよう?とか、食事のとこなど色々気がかりでした。
義母に来て頂いたり、協力して頂きましたがやはり気になりますよね。
優しい長女なので妹のことが心配だろうし、次女も姉がいつもいるので寂しいでしょう
病室が全て個室で家族の出入りも滞在も

病気の時、家族がバラバラにならず一丸となって応援することで病気と闘っている子どもも頑張れると思いますし、兄弟にとってもママと離れずにいられ精神的にも安定しますね
家の長女はありませんでしたが、入院が長引いた子の兄弟が退院してからママと離れていたのでちょっと赤ちゃん返りになったり、精神的に不安定になったりしたと聞きました
兄弟も年齢が小さいとママと離れるダメージは大きいですもの
夢の病院楽しみにしています
