たまうた(魂と繋がる歌の唄い方®︎ワークショップ)、
ご感想をいただきました。

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はるちゃんのアドバイスは、いつも気づかずに持ってしまっている自分のガードを外してくれる気がします。

先生だから、どこかできちんとしないといけない、と思っているかもしれないよ、と言われたときには、ドキッとしました。

そんなつもりではなかったけれど、そうかもしれないな、と。

お腹に光があって、それが中から自然に広がって周りを照らすようなイメージを言われたとき、

ふわーっと柔らかく開いて、気持ちよく歌えました。

腰、ちょっとだけ、ガードしていたことにも気づけて、

こんな風に、自然に開いていていいんだ、と思えました。

横に揺れながら(と言っても仁王立ちで、結構たくましく揺れたのですが)歌ったときは、聴いてくれていた人たちが一緒に揺れてくれていたのが、かわいくて、

ますます楽しい気分になって、

赤ちゃんって、こんなだったのかな、と思いました。

自分が楽しくて笑ったら、それを見た大人が笑って、それを見た赤ちゃんがまた笑う、みたいに、笑顔が膨らんでいく感じ。

わたしは「愛している」と伝えるために生まれてきたと思っているのだけど、

それは、何か具体的に働きかけるのではなくて、こんな風に自分が楽しくて笑うだけで、いいのかもしれないな、と思いました。

〜・〜・〜

ご感想をくださったMちゃんは、
ご自身でもお教室をされていて、たくさんの人の敬愛を集める人です。

それなのに、いえ、それだからでしょうか、
いつもたまうたに来てくださるときは、まっすぐに私の言葉に耳を傾けて、ご自分を開いて歌ってくださいます。

この日も、柔らかく赤ちゃんのように無邪気に喜びのなかで歌ってくださいました。

2020.11.22