《指導》指導する時に気をつけること | ゴスペルディレクター長谷川繁のブログ

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皆様こんにちは!

長谷川繁です!

 

さて、

今回も書いていきたいと思います。

「指導のヒント」

 

今回は、

指導をしている時に僕が心がけていることを、

書いていきたいと思います。

 

”伝える” のではなく "わかってもらう”

 

どっちも似てるような気がしますよね、

でも結構違うんです。

 

”伝える”ってのはこんな感じです。

 

 

まぁそのまんまですねw

 

 

はいそして、

”わかってもらう” ってのはこんな感じです。

 

こうやって見ると違いが分かりやすいかなーと思います。

 

つまり、

”伝える”っていう行為には、

相手からのリアクションを必ずしも求めないんですね。

 

相手が理解しててもしてなくても、

次のステップに行けてしまうということです。

 

 

 

で、

”わかってもらう” って行為には、

相手からのリアクションを求める必要が出てきます。

 

①のように理解してもらえなかったら、

別の方法でまたチャレンジします。

 

そして最終的に②を目指す、

その創意工夫も含めて一連の行為を”わかってもらう”と僕は考えます。

 

 

自分が教えた気になるだけではなく、

相手に何が実際に身に付いたか、

これを重視するということですね(`・ω・´)ゞ

 

相手の目線に立って教えてみることも、

とても大切なことです、

ぜひ色々試してみてください!

 

次回も是非お楽しみにー!ヾ(@^▽^@)ノ

 

前回の「指導のヒント」はこちら

 

長谷川繁