退廃的な美しさ
花瓶に投げ入れをしていた百合のお花。
枯れて萎れてしまったお花を剪定しながら、1輪ずつトレイに置いて眺めていたら、そこには退廃的な美がありました。
華やかで美しかった百合の花。
盛りを過ぎ、少しずつ色褪せて、枯れて、萎れる。
その当たり前の生命の流れが
少しずつ朽ちていく物悲しさや切なさすらを凌駕する、不思議な魅力を醸し出していたのかもしれません。
こちらはブルーのプリザーブドフラワーローズです。元は同じ色(インディゴブルー)のローズでした。
枯れないお花として知られるプリザーブドフラワーも年月が経てば経年劣化します。
お花を着色する際の色素、飾っている環境によっては半年ほどで色褪せてしまう事もある、繊細なお花です。
目の覚めるようなエネルギッシュな深いブルーローズの美しさは言わずもがな。経年劣化し色褪せたローズにもどこか儚い美しさを感じます。
どちらも質の異なる美しさがあり、ある種の生命の神秘に近い変化がとても魅力的に映ります。
華やかで歳若いだけが美ではなく、時を経て得た美というモノであったり、
誰かから見たら醜く感じるものが、別の誰かから見ると何よりも美しいと感じるという事。
それが確実に存在するんだなぁと感覚で理解出来たそんな瞬間でした。
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